★★ブログ引っ越しいたしました★★ 移転先→ A little something to say from California

カテゴリ:ART( 29 )
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Tiltshift遊び
ティルトシフト(Tiltshift)で遊んでみた。

これってつまり、まるでミニチュアのような写真が撮れるってわけ。^^


最近はティルとシフトレンズも人気らしいけど、ジェネレータもあるので
私はもっぱらそっちを使って遊んでいた。

今日はその中からいくつかご紹介♪
ミニチュア風に見える???

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もともとは本物の風景なわけだから
ミニチュアといっても子供のオモチャレベルを超えて
丹念に精巧に作られたジオラマみたいだよねえ。

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建物とかが入ってたほうが、ティルトシフトのミニチュアっぽさが増すのかも。

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街の風景を遠くから撮ったりした写真なんかだと、楽しいミニチュア風写真ができそうだよね。

よく考えてみたら、私ってそういう写真をほとんど撮らないらしく、PCの中にも見つからなかった。^^;

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人間とか動物が入らないほうがミニチュアっぽくなるね。
あ、でも人間が遠くに遠くにたくさん写ってたりする場合は、面白い作品ができそうだけど。
都会の交差点とか、ね。

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うーん、やっぱり人間の部分だけミニチュアっぽさが希薄...^^;

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ピーチ様、2.3kgのあなたはもともとミニチュアっぽいサイズなので
ティルトシフト加工の必要性はなかったかも…(笑)

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さて、どれが一番ミニチュアっぽく見えました?


自分もやってみたい!
と思ったアナタ、↓のサイトでティルトシフト加工して遊べます♪


http://tiltshiftmaker.com/


英語サイトだけど、操作はとっても簡単。

「Browse」をクリックしてPC内から写真を選び、「Upload picture」でアップロード。
次の画面であちこちコントロールできます。

「Get full size」をクリックすると、そのすぐ下に「Click here to download your image」とメッセージが出るので、その中の「here」という文字をクリックすればPC内に加工済画像が保存できます。





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Top▲ | by mari_ca | 2010-11-23 15:00 | ART
大富豪の残した美術品コレクション
さて今回は、前回の続きのようなものなのだけど...
ハンティングトン・ライブラリーの美術品を少しだけどご紹介。

撮影禁止という美術館も少なくないと思うんだけど、ここはフラッシュをたかない限りOKみたい。
(かなり暗く撮れてしまったものも多いので、フォトショでレベル調整してます)

布の柔らかさまで見事に彫られている女性像。

「すご~い、乳首までちゃんとある」
...って、そういうところにしか感動せんのか、Jよ...
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こちらは天使?
と思ったら、翼がまるで悪魔の翼みたいなんだけど...(笑)
手にはトカゲだし...^^;

なーんてアホなこと考えてたら、なんとシェークスピアの「夏の夜の夢」という戯曲に登場する
「パック」という有名なキャラなんだそう。無知丸出しでスンマセン...(汗)
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こちらはなんと、Tiffany & Co.の古い作品だそう。
カキ用のお皿、カキの殻のところが立体になってて面白いの。
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絵画の中に猫を見つけると、ちょっと嬉しい。^^
今も昔も、猫って人間のそばにいたんだな...って思うから。
描かれている人の服装がいい感じにレトロなこの一枚は1940年の作品。
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細部まで細かく美しく彫り込まれた燭台(しょくだい)。
ロウソク立て、でもなく、もちろんキャンドルスタンドでもなく、燭台と呼びたいなあ、こういうのって。
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アンティークなピアノとハープ。
イマドキのグランドピアノと比べるとかなり小さい。
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展示されている作品の前にはロープがあるわけでもなく、なんというか、無防備である。
ただ、一部屋につき一人くらいの、きちっとネクタイを締めた監視員がいて
観覧の邪魔にならないようにしながらも、さりげなく常に来館者に注意を払っている。

贅の限りを尽くしたというような重みのある家具の数々。
こんな部屋がいくつもある。
さすがにこういった高そうなカーペットの前には、立ち入りを禁じるロープがあった。

写真中央左よりに立ってる人が監視員ね。
こんなスーツ姿の監視員があちこちにいるのである。
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美術館として公開されているこの建物(3つある)はハンティングトン邸だったわけだけど
それにしても広いったらありゃしない。
こんなところに住んでたら...自分の家だというのに迷子になっちゃいそう。^^;

この女性像、ちょっと珍しいなあと思ったのは、瞳が彫られていたから。
普通、目玉の形は彫ってあっても、瞳はなくてツルツルの目っていうのが多いよね。
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あ、ここにも猫が...
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でも、アップで見るとあんまり可愛くなーい...(笑)
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青い服を着た少年の絵を見て、ピンと来た方は美術作品通!
ここのコレクションの中でも一、二を争うほどに有名だというこの作品は
トマス・ゲインズバラ作の「青衣の少年(The Blue Boy)」。

1770年の作品で、かなり有名なシロモノらしい。
ただ、絵画に疎い私は知りませんでしたが。^^;
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1700年代に描かれた油絵が、2010年の今、こうして美術館にある。
モデルとなった少年は、肖像を描いてもらっているあいだ、そんなことを想像しただろうか。

そんな風に考えると、古い絵画というのはホントに神秘的。


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それにしても、数え切れないくらいたくさんある美術品のコレクション。
それを、ポーンと寄付してしまうというのも、私のような凡人にはやっぱり驚異である。

まあ、おかげで一般人がそれらをこうして実際に拝むことができるわけで
そういう意味ではハンティングトン夫妻様々なんだけどね。(笑)

ハンティングトンライブラリーは、週末の入園料が大人20ドル。
庭園だけを見るとしたら、これはちょっと高いのではないかと思うのだが
これだけの美術コレクションを見られると思うと、実はかなりお得なのではないか。
普通だったら美術館一つ入るとしても、10ドル以上くらいはかかるしね。^^

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実は今回、すべてをじっくり見ることはできなかった。
お金を払って入園したのが午前10時半。
大庭園を歩き回って、一応一通り3つの美術館を見て回ったつもりで
そろそろ帰ろうか...と思ったのが午後3時半。

途中で休憩したことはしたけれど、ほとんど歩きっぱなしで疲れちゃって...^^;
だからどちらかというと駆け足観覧することになってしまったのも事実。
次回は庭園は後回し、まずは美術館に入って、もっとじっくり展示作品を見てみたい。


それにしても...広大な敷地には完璧に手入れされた大庭園。
美術館として使えるほどの大きな大きなお屋敷には、膨大な数の美術品コレクション。
そんなところで暮らすのって、いったいどんな感じなんだろう...
(ビンボー人の私には想像もつかん...笑)



※コレクションの一部の画像はこちらで見ることができます。
⇒eMuseum Huntington Library(英語)
(左端の「Collections」をクリック、次にすぐ下に出てくるカテゴリを選択クリック)




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たまには美術館訪問もいいかもね♪と思っちゃったらポチっと応援ありがとう♥





★撮影場所★
The Huntington Library Art Collections and Botanical Gardens
鉄道王と呼ばれた実業家ヘンリー・E.ハンティントンの邸宅跡を、教育研究機関として一般に公開。
世界的なコレクションを誇る美術館、貴重な書物をも保持する図書館、そして世界中から珍しい植物を集めた大庭園がある。
美しい建物や庭園は、映画のロケに何度も使用されている。
⇒ハンティングトン・ライブラリー(ウィキペディア・日本語)
⇒公式HP(英語)⇒Map












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Top▲ | by mari_ca | 2010-11-20 15:02 | ART
大庭園
ロサンゼルスの東、サンマリノという高級住宅街にあるハンティングトン・ライブラリー。
これまでずっと行ってみたいと思っていたにも関わらず、一度も機会がなかった。

...のだけれど、いいお天気の日曜日、やっと訪問することができた。^^
我が家からは車で1時間くらい。

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ライブラリーと名づけられているものの、図書館ではない。
ここは、巨大な庭園といくつかの美術館が一緒になった場所である。

正確には、かつて鉄道事業と不動産により財を成したヘンリー・ハンティングトンの美術コレクションを
邸宅ごと一般に公開するようになったもので、その広さはなんと25万坪。
(東京ドームは1万4000坪、東京ディズニーランドは24万坪だそう)

1919年、ハンティングトン夫妻は美術コレクションを含めたこの土地を
非営利の教育信託に譲渡することにしたのだそう。

それにしても広い!!
こんな土地を建物ごと、集めた美術品ごとポーンと寄付しちゃうっていうんだから、
大金持ちっていうのは太っ腹なのねえ...^^;

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庭園は、バラ園、ハーブ園、砂漠庭など15のセクションに分けられており
その中にはシェークスピアの作品に登場するすべての植物を集めた区域もある。

この、ツタだかなんだかが絡みきった家型の↓、いいな~♪ すっごく好きだな、これ。^^

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敷地内には、日本風庭園や中国風庭園などもあって興味深い。

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日本風の建物の中にはこんな演出が...↓
私の実家を訪れたことがないJが真面目な顔で
「キミのうちもこんな風にゴハン食べてたの?」

いや~、ここまでレトロじゃないっすよ... ^^;

ついでにいうと、茶椀とお椀の位置が逆↓でちょっと惜しい!
奥のどんぶりの存在もなんだかヘンといえばヘンだけどね。(笑)
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広々とした池には鯉が泳ぎまわり、庭園だけ見て回るのにも数時間かかってしまう。

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私が特に気に入ったのは、熱帯の植物を集めた大きな温室♪

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温室内は、ピタリと閉じることのできる重たいガラスドアにより、4つのセクションに分かれている。
各部屋にはエキゾチックな植物がたくさんあって、面白い。^^

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ホントに広いので歩き回ってると疲れちゃうんだけど、あちこちにベンチがあるのが便利。
緑に囲まれてこんなベンチで一日中ボーっとしたいねえ。^^

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日本と比べるとかなり温暖が気候とはいえ、南カリフォルニアも一応晩秋。
庭園には花も咲いていたけれど、今はやっぱり春と比べるとちょっと物足りない光景なのかも。

今度は庭園中に花が咲き乱れているであろう、春に来たいな。^^

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★撮影場所★
The Huntington Library Art Collections and Botanical Gardens
鉄道王と呼ばれた実業家ヘンリー・E.ハンティントンの邸宅跡を、教育研究機関として一般に公開。
世界的なコレクションを誇る美術館、貴重な書物をも保持する図書館、そして世界中から珍しい植物を集めた大庭園がある。
美しい建物や庭園は、映画のロケに何度も使用されている。
⇒ハンティングトン・ライブラリー(ウィキペディア・日本語)
⇒公式HP(英語)⇒Map












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Top▲ | by mari_ca | 2010-11-16 16:53 | ART
三分割法 vs 日の丸構図
Jの友人に、少し前に、生まれて初めてのデジイチを購入した人がいる。

購入当初は張り切っていろいろな写真を撮っていたらしく、我が家に遊びにくるときには、私が写真が好きだと知っていることもあって、あんな写真を撮った、こんな写真を撮った...と話してくれたものだ。

ところが、半年も経たないうちに、最初の気合いはどこへやら...

最近写真撮ってる?と聞くと、ううん...と首を横に振る。
飽きちゃった?と、私が笑いながらいうと、そうではない...という。

ちなみに彼は、これまで写真が趣味であったわけではなく、カメラなんてものを本格的に持つのは初めて。
初デジイチを購入する前は、携帯のカメラでスナップ写真を撮るくらいしかしてない人だった。

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彼がいうには、いくら撮っても、自分の撮影した写真が芸術作品っぽくならないのが不満なのだとか。
だから、撮りたいという気持ちはあるものの、撮った写真を見てまたガッカリするのがイヤなので、
つい撮影から遠ざかってしまうというのである。

(これまでクリエイティブな仕事をしてきたわけでも、そういう趣味があったわけでもない人が
いきなり芸術的な写真を撮ろうと自分自身に期待すること自体に無理があるだろうに...!)


イジワルな私は内心そんな↑ことを思っていたのだが、まさかそんなことは本人には言えん...^^;

なので、

「芸術的とかそんなこと関係ナシに、自分が好きなものを好きに撮ればいいんじゃないの?
プロの写真家とかそんなんじゃないんだからさ~...」
 と声をかけた。

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キミが趣味の写真家なのは知っているし、グラフィックデザイナーなのも知っている。
よかったらボクの撮った写真を見て、正直に批評をしてくれないか?

と、彼はいった。

それでは...と、メモリーカードを私のPCに差し込んで、彼の「作品」を見てみることにしたのだけれど...


好んで撮っているのは、風景写真。
あとは...植物。 庭の花や、草木。
たまに写りこんでいるのは、彼の飼っている大型犬。^^


ほおほお、なるほど...しばらく見ていて、気がついた。
芸術作品っぽくならない...と彼本人がいうのは、このせいだろう。


彼の作品は、俗にいう「日の丸構図」のオンパレードだったのである。
これらがズラズラ並んじゃうと、写真っていうのは、なぜかつまらなく見えるんだな、これが。

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彼には、Rule of Thirds(三分割法)というのを、簡単に説明してあげた。

デザインに関わる仕事をしている人には、おそらくお馴染みのこの法則。
これはデジカメ時代になって突然出てきた、新しい法則でもなんでもない。

ウィキペディアによると、1797年には風景画の画面比を決定する法則としてすでに登場していたという。
それくらい、見る側に「いい感じだな」と思わせるために、大切なモノ。
デザイン業界の片隅にいる者にとっては、これナシではゴハンが食べられない法則でもある。^^;

簡単に説明すると、

等間隔に引いた水平線と垂直線2本ずつにより画面を9等分(上下・左右方向にそれぞれ3等分)すると仮定し、それらの線上、もしくは線同士の交点上に構図上の重要な要素を配置すると、バランスが取れて安定した構図になる。(ウィキペディアより)


これが、三分割法ってわけね。^^

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ああ、そんなの知ってる知ってる...という人もいるだろうけど、あまり知らない、三分割法という名前だけは聞いたことがある、初めて聞いたけど、なんだか興味がある...というみなさん、よかったら、ヒマつぶしに(←いつもに増して長~いので...)、ここから先をちょっと読んでみてね。^^

⇒三分割法について
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Top▲ | by mari_ca | 2009-10-20 00:26 | ART
もうすぐ100歳の詩人
日系の本屋さんで、まど・みちおさんの詩集を見かけた。

「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」や「ふしぎなポケット」など、
歌としても親しまれている作品はいくつか知ってるけど
きちんと詩集を読んだことはないなあ...

そう思ったらつい、買ってしまった。^^

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「ことり」   まど・みちお

そらの
しずく?

うたの
つぼみ?

目でなら
さわっても いい?

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「チョウチョウ」    まど・みちお

こころなら
こんなに きれいなの…

そう いって
でてくるのかしら
もじゃもじゃけむしから
いつも
チョウチョウは

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「うみとそら」   まど・みちお

うみは おとうと
そらは にいさん
あおい あおい
あおい ゆめを みてる
いつも いつも
ふたりで

うみは おとうと
そらは にいさん
あおい あおい
あおい うたを うたう
いつも いつも
ふたりで

うみは おとうと
そらは にいさん
あおい あおい
あおい あすを くれる
いつも いつも
みんなに

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「とんぼの はねは」    まど・みちお

とんぼの はねは
みずの いろ
みずから
うまれたからかしら

とんぼの はねは
そらの いろ
そらまで
とびたいからかしら
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「ネコ」     まど・みちお

あくびを するとき
ネコのかおは花のようになります

だれも 見ていなくても
じぶんにも 見えなくても

でも るすばんの ざしきで
ネコが かおを
クレオメの 花にしたとき
それを 見ていました

たたみのイグサの 一ぽん一ぽんが
しょうじの さんの 一ぽん一ぽんが
てんじょうの木目の 一ぽん一ぽんが
かおを すりよせるようにして

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「つきのひかり」     まど・みちお

つきの ひかりの なかで
つきの ひかりに さわれています
おふろあがりの
あたしの きれいな手が

うちゅうの
こんなに ちかい ここに
さわるようにして

うちゅうの 
どんな ところにも とどいている
みえない しらない おおきな手のことを
おもいながら

つきの ひかりの なかで
つきの ひかりに さわれています
つきの ひかりに さわられながら

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ああ、なんだかいいな~、とってもいいな~、まど・みちおさんの詩は。

一編の詩を読み終わったあとに、まるで一つの良い小説を読んだあとのような、じーんとする気持ち。

ことばの一つ一つが、鮮烈な映像となって読む側の頭と心の中に飛び込んでくる感じ。

まどさんは、1909年11月16日生まれで、今もなお、現役詩人である。

これ以上にステキな生き方はあるだろうか!

ねえ、そう思いません?^^


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⇒まど・みちお詩集(ハルキ文庫)







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Top▲ | by mari_ca | 2009-09-11 05:30 | ART
モノクロームで遊ぼう
ニャンママさんのところやH2_Ojacoさんのところでモノクロ写真を見かけたとき、
ああ、いいなあ...やっぱりモノクロってすごく好きだな~とあらためて思った。

最近はモノクロ写真なんてデジカメで簡単にできちゃうけどさ~、フィルム時代は結構面倒だったのよね。
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まず、店によっては置いてなかったりする、やや高いモノクロ専用のフィルムを買わなきゃなんない。
で、現像費も(私は現像の仕方は知らないので)普通のカラーフィルムの2倍以上かかる。
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なんでカラーフィルムよりも現像代がかかるんだろう?といったら...カレッジで写真のクラスを取っていたという知り合いの男の子がこういった。
「カラー用の現像液をいったん全部流して、モノクロ用のを入れなきゃならないから...つまり手間賃」

...私は写真を撮ることしか知らなくて、現像方法とかそういう技術面ではホントに無知だから、よくわからないんだけど...そうなの??
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ま、そんなこんなでカラー写真よりもさらにお金がかかる趣味だったのがモノクロ写真だったのである。

もちろん、私自身がフォトショップなんてものに初めて触れるずーっと前ね。^^
だって、フォトショがあれば現像したカラー写真をスキャンしてPCに取り込んで、モノクロ化が可能だから。
(デジカメで撮った写真のほうが、フォトショ上でも、よりキレイにモノクロ化しやすいというのはあるが)
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カラー写真ももちろん好きだけど...モノクロ写真っていうのは、ファインダーから覗いた光景を、
ホントに一瞬にして凍らせてしまうかのような、重みを持った迫力を生み出してくれる。
切り取られて、長方形の中に閉じ込められた世界の奥に引きずり込まれそうになる感覚もいい。

それに、色のない世界というのは、この写真に写っている光景はすでに過去のものであって、
まったく同じものは今はもう見ることができないのだよ...と、被写体そのものが強く、
しかし決して激しくはなく訴えてくるような感じもまた、いい。
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色があると、目から入っていった何百色もの色を認識するためにも脳ははたらくけれど、モノクロだと、感じるのは光と影。明と暗。 

...そっか、色がないと色の認識に脳を使う必要がないから、目から入ってきた画像を脳が認識する時点で、明と暗によって作られる画像の中の奥行きを、より強く感じるようになっているのかもしれない。
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以前にも書いたけど...英語のPhotographというのは、

Photo」 で 「描くgraph

という意味から成り立った単語である。
つまり、写真というのは光という絵筆を握って描いた絵画なわけ。

だから、写真を撮る側は、この光を上手く操ってやらなきゃならない。
デジタル時代になって、フィルム時代の何十倍も簡単にこの調整ができるようになった今でも、
そういった「写真術(って大昔はそういったんだよ~♪)」の基本は同じだと思うしね。
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そう考えると、光(明)の部分と、影(暗)の部分とで成り立っているモノクロ写真というのは、原点に帰るような感覚で、魅力的に思えるのだろうか?


ところで...昔小耳に挟んだことがあるんだけど、モノクロ用のフィルムを使って写真を撮って、それをカラーフィルム用の現像液を使って現像すると、セピア色の写真ができる...ってホント?
誰かやってみたことある人、いる? ホントにそうなるの?
昔、そうしてもらえないかって現像してくれるところに頼んだら、断られた経験があるのよね、私...^^;
f0027944_1361233.jpg


いつもはカラーで撮っていた風景、生き物、植物、人、街並み、お気に入りの小物たち。

たまにはモノクロの世界に閉じ込めて見てみませんか?

見慣れた光景、撮りなれた被写体だというのに、どこか違う、新鮮な感動が見つかるかも...^^
f0027944_7115394.jpg



ちなみに今回の写真はもともとはすべてカラーだったのをフォトショでモノクロ化しただけ。(←手抜き)
デジカメには最初からモノクロ設定で撮影できる機能もついてるけれど、せっかくだからいいシャッターチャンスはカラーでも残しておきたい!
だったら後になってそういう画像加工ソフトでモノクロ化しちゃえばいいだけだし...^^

デジカメについてくるソフトにも、モノクロ加工機能はついてると思うけど、オンラインでも簡単にできるね。
いろんなサイトがあるけれど、個人的に気に入ってるのはPicnikかなあ。
最近日本語バージョンもあるし、サイトのデザインもいいし、加工の種類も多いし、なかなかいいねえ、これ♪

Picnik(日本語版)

ログインしろとか出てきますが、別にしなくてOK。
「写真のアップロード」をクリックすれば普通に使えます。
もしもサイトが日本語になってなかったら、画面の一番上のほうにある、
小さい地球アイコンをクリックすると言語設定ができるようになってます。

写真がアップできたら、「クリエーション」というのを選べば、サイドバーの一番上に「白黒」というのがあるので、そこをいじって遊べるわけです。^^




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Top▲ | by mari_ca | 2008-07-27 17:09 | ART
ちょっと不思議な3D風写真
いつも街猫の魅力的な姿を美しく撮影されているH2_Ojacoさんが、
楽しい加工写真をブログで披露されてたので、私も真似っこ。^^
まあ、目の錯覚を利用した加工なのだけど、ちょっと面白いでしょ♪
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最初の一枚はちょっと手間取ったけれど、一度コツを覚えると意外に簡単にできちゃう。
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残念ながらこの加工はオンラインジェネレーター使用ではなく...
フォトショップ等のグラフィックソフトが必要。
f0027944_23161569.jpg

まあ、フォトショじゃなくても、ちょっとした写真加工プログラムがあればできるとは思うけどね。
要するに3Dに見える部分と枠に囲った部分を残して黒く塗りつぶしてるだけのことだから...
f0027944_23194067.jpg

どんな被写体がこの加工に一番適しているか考えるのもまた楽し。
f0027944_23211987.jpg

とうわけで、興味も持たれた方は↓のサイトで方法を学べます。
ちなみに日本語サイト。
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「飛び出す写真」を簡単に作るPhotoshopチュートリアル


目の錯覚とはいえ、これってかなり楽しい♪ と思ったらポチっと♥
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Top▲ | by mari_ca | 2008-02-22 02:09 | ART
好きな写真で作るカレンダー
先日、みけねこひめさんちで「アタシ様倶楽部」の会員でもある「ひめ」ちゃんが可愛い切手風のアートになっていました。
オモシロそうだったので、さっそく真似っこ♪ ^^

一枚一枚の大きさは80×92と小さいです。
f0027944_314155.jpg

一枚一枚写真をPCからアップロードして作るのですが、連続して12枚作ると「最近の12枚入りシート」としてこんな風にまとまってトップページ上にしばし表示されるようです。
(同時に他の人が誰も使ってなかったら...だと思うけど)
f0027944_301794.jpg

切手風加工が簡単にできるサイトはこちら↓ 日本語サイトです。
Make STAMPS!

写真を選ぶときには、顔が左上に近い場所にあるものを選ぶといいかも...
というのは、左下の角にあるみいちゃん、顔の上にババーン!とスタンプを押されていて、なんだか顔にパンチを受けてぶっ倒れたような姿になっているので...
あ、右上すみっこのピーチ様もなんだか鼻血風...?

そういえばフォトショップ用に、アメリカの切手風のアートに加工できるアクションファイルをダウンロードをして使ってみたこともあったけれど...

コレ↓
f0027944_3175749.jpg

でもきっとこういうのもネット上で簡単にできるサイトってあるんだろうな~と思って探してみたら...
ありました。^^

bighugelabs.comという写真加工お遊びサイトの中の「Framer」というセクションがそれ。
作ってみたのはこんな切手と...そのほかにもいくつかの種類の加工ができて結構オモシロイです。
でもこれ、サイズがデカいな~。切手というより切手風ポストカードのノリ。
(ブログに乗せるためにこれでも一回り小さくしてあります)
↑で紹介した日本語のサイトのほうが、昔風の可愛い切手ができるよね。
f0027944_3263573.jpg

でも、ここでは切手以外の加工もできて楽しいかな。
これはやっぱりかなり大きいけどポラロイド風。
f0027944_3283527.jpg

↓USA切手やポラロイド加工ができるサイトはこちら。↓
BIGHUGELabs Framer

英語のサイトなので、必要な方は↓の説明書きを参考にどうぞ。でも操作はとても簡単です。
f0027944_3292641.jpg


そしてこのBIGHUGELabsには結構オイシイと思われる加工がありました。
なんと、好きな写真をPCからアップロードしてカレンダーを作るというモノ。
これは、小さな子供やペットがいる人にはかなり嬉しいかもね。^^
f0027944_1532711.jpg
↑ブログに載せるために大きさは調整してあります。↓
f0027944_1544190.jpg


まあ、そんなに凝ったものが作れるわけでもないのですが、無料であっという間にできるのはなかなかいいかな。月別に1枚1枚作れます。

↓カレンダー加工のページはこちら。↓
BIGHUGELabs Calendar


一応日本語の補助説明書きを載せておきます。^^
f0027944_3391472.jpg


このBIGHUGELabsって英語サイトだけど、なかなか面白い加工が無料でできるので、英語サイト慣れしている人は、トップページを覗いてみるのも楽しいかもしれません。
BIGHUGELabs



ありそうでなかったカレンダー加工は結構オイシイかも...と思ったらポチっと♥
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Top▲ | by mari_ca | 2008-01-20 03:52 | ART
シマウマのシマシマアート
動物園でのシマウマの立場って微妙だよな~と思う。
シマウマというのはたいていの動物園にいるような気がするけれど、どうも存在感が薄いような気がするのだ。
動物園でシマウマを見て「わ~!シマウマだ~!!」って大喜びする人っている?
f0027944_23324162.jpg

模様は確かに派手だけど色合いは地味。
しかもその体の大きさも、どうも中途半端。
顔つきは馬に似てはいるものの、シマシマの中に目が埋まってしまいよくわからないためか、普通の馬に比べてノーブルな印象は皆無。

私も動物園に行くと、一応シマウマの写真を撮るものの、そのままPCの中に埋もれている場合がほとんど...

でも...

実はシマウマって写真の加工にはとっても向いている動物。
だってあのシマシマ、デザイン的に見てかなりハイレベルだから。


というわけで、シマウマ・アートにしてみました。^^
元々の写真は↑の3枚ね♪
f0027944_23512741.jpg

こんな風に...
f0027944_23515865.jpg

あんな風に...
f0027944_012425.jpg

こうすると地味なシマウマくんも...
f0027944_015360.jpg

結構遊べて楽しいかも。^^
f0027944_0123240.jpg

最後はウォーホール風に。
f0027944_0144412.jpg

そういえばアンディ・ウォーホール本人にもシマウマをモチーフにした作品があったっけ。

これ↓

f0027944_018030.jpg

画像はhttp://www.allposters.comから拝借

彼もやっぱりシマウマのシマシマに何かを見出したのだろうか...と考えると、
ウォーホールのファンの一人である私としてはなんだか嬉しい♪



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Top▲ | by mari_ca | 2008-01-15 01:28 | ART
猫写真で遊ぼう -Online Photo Editor-
写真の加工やレタッチが好きなので...
ヒマがあるとつい、写真を使ってネット上で遊べるサイトを探してしまう...^^;

そんなとき、こーんな遊びができるサイトを発見!
Sheenさんのブログで見かけたのが最初なんだけど、面白い♪
f0027944_1145338.jpg
f0027944_11455060.jpg

こういうの見つけると、つい4匹全部やりたくなっちゃうんだよなぁ...(親バカ全開)
f0027944_11463999.jpg
f0027944_114704.jpg

サイトはこちら♪ www.magmypic.com


他にもあるよ♪
↓をクリックしてね。^^

なんと!フラッシュ動画まで!
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Top▲ | by mari_ca | 2007-12-07 13:35 | ART

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