★★ブログ引っ越しいたしました★★ 移転先→ A little something to say from California

カテゴリ:猫( 117 )
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室内飼いの春
少し前に夏時間になってから、ますます日没時間が遅くなった。
冬の間は会社を出るともう真っ暗に近かったけれど、今では帰宅後も外はまだ明るい♪

暖かくなってきたので、夕方以降もバルコニーに出てまったりすることができるようになった。
文庫本片手にブランコに寝そべると、仕事の疲れも多少は癒される気がする。^^

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私がそうやってバルコニーに出ると、ピーチ様が後をついてくる。
完全室内飼いの我が家では、猫たちにとってバルコニーが唯一「自然を感じられる場所」。

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この日の夕方は暑くもなく寒くもなく、なんともキモチよい。
気難しがりやのピーチ様もご機嫌の模様。

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鳥の声に耳を澄ませ、あっちをキョロキョロ、こっちをキョロキョロ。^^

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そういえば2年前に死んだランディお兄ちゃんはバルコニーが大好きだったっけ。
あの頃はまだ、ここに引っ越して間もなかったし、しかも冬だったからバルコニーは殺風景だった。

空っぽの植木鉢がいくつか転がるだけだったつまらないバルコニーの床。
それでもランディお兄ちゃんは、嬉しそうにゴロゴロとひっくり返っていた。^^

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あれからかあちゃん、頑張ってお花をたくさん植えたよ。
古く狭いバルコニーも、それなりに見栄えがするようになったよ。

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そんなことを考えていたら、今日は珍しくみいちゃんまでが外に出たいといってきた。^^
バルコニーには私の部屋からガラスの引き戸を開けて出られるようになっているんだけど
ガラスの向こう側に座ってこっちを見ているみいちゃんの口が、にゃ~と動くのがわかる。

はいはい、出してあげましょね~。

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表情豊かなピーチ様と比べ...みいちゃんたら、楽しんでるんだか何だかよくわからん...(笑)

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まだ暑い日々が始まる前のこの季節。

バルコニーは猫にも人にもお手軽なパラダイスとして活躍してくれるのである。

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※3匹目のティーニーは? と思った方がいるかもしれませんが、ティーニーはバルコニーには出しません。このコは歳が若いせいもあるのかもしれませんが、たとえバルコニーであっても、興奮しちゃって手に負えなくなってしまうのです。^^;興奮ついでに隣りの屋根にでもホイホイ登っていっちゃって、そのままタッタカターと走っていってしまう可能性がないとはいえないので、出さないことにしてあるのです。





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Top▲ | by mari_ca | 2011-04-07 13:44 |
Don't try to rest too much in peace -あれから2年
我が家の総領猫としてそのリーダーっぷりを発揮していた「お兄ちゃん」こと
キジトラ猫のランディが腎不全で永眠してから、今日1月9日で丸2年になる。

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2年かぁ...

仔猫だったころから14年半一緒に暮らしたので
彼の一生の7分の1と同じ時間がすでに過ぎたことになる。

なんだか信じられない。
もうそんなに時間が経ってしまっただなんて。

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最初の結婚をして間もないころ、仕事も車もなかった私は猫を飼いたいと思った。
あちこち仔猫を見てまわった末に我が家にやってきたのは、大きな耳のキジトラのオス。

時間だけはたっぷりあった私と24時間一緒にいたせいか
ランディとかあちゃんはあっという間に相思相愛になってしまった。
頭がよく、こちらのいいたいこともすぐに理解する、賢い仔猫。

足が長くてスタイルがよく、くっきりとしたシマ模様は彼をまるで小さなトラのように見せ
遊びに来る友人らはいつも「ランディってカッコいいよねー!!」と褒めそやす。
すでにすっかり親バカモードに入っていた私は、まるで自分のことを褒められたように嬉しかった。

みいちゃんという弟分ができると、面倒見の良い父親のように世話をしてくれ
そんな頼もしいお兄ちゃんに、小さかったみいちゃんはベッタリと甘えきっていた。

数年後、ピーチという妹分ができると、今度もランディお兄ちゃんは実にマメに世話をした。
小生意気な性格に育ったピーチではあったが、ランディお兄ちゃんにだけは頭が上がらない。

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私の魂の一部であったランディが死んだあと、ペットを亡くした誰もがそうであるように
しばらくの間は何をしていても涙がジワっと出てくるので困った。

シャワーを浴びているときや、夜、ベッドに入ってからなら別にかまわない。
(寝際に泣くと翌日目が腫上がっていて大変なのだが)

けれど、仕事中にふとランディのことを思い出して泣きそうになるのは非常にマズい。
私は仕事場にプライベートなことを持ち込まない主義だから。

死後2~3ヶ月はそんな状態だったのだが、時間の経過とともに落ち着くことができた。


今では、ランディのことを思い出して泣くことは滅多にない。
もちろん、深く思い出してしまったときは、涙がじわりと頬を伝うこともある。
でもまあ、泣くというのは一種の排泄であるからして、泣きたいときは泣けばいいのだ...
ごくたまに、ポロリと涙を流しながら、私はそう考えているわけではあるが。


ランディお兄ちゃんのことを慕いに慕っていたほかの猫たちはどうなのだろう。
ティーニーはJの連れ子ならぬ連れ猫だったので、ランディと暮らした期間は1年くらいでしかない。
けれど、みいちゃんとピーチは違う。
この2匹はお兄ちゃんが育てたようなものなのだから。

10年以上も一緒に暮らしていたのだから、完全に忘れてしまうということはないような気がする。
突然いなくなってしまったお兄ちゃんの姿を脳裏に描いたりするものなのだろうか、猫というのは。



みいちゃんは、ランディが死んでから一ヶ月くらい、鳴き続けた。

お腹が減ったときの「アーン♪」という甘え声ではなく、それは明らかに悲痛な叫びだった。
部屋の中をウロウロと歩き回ったかと思うと、「わああん、わああん」と大声で悲しそうに鳴く。
それまでに見せたこともなかったそんな鳴き方を、一日に何度も何度も繰り返すのである。
心から大好きだったお兄ちゃんの姿を、みいちゃんは必死で探していたのだと思う。

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2年経った今でも、忘れることはない。
いや、10年経っても、20年経っても、いつまでもいつまでも忘れない。

トラ模様の美しい毛皮。
額を撫でることから始まって、その背中にスッと手のひらをすべらせ、尻尾の先っちょで終わる。
不思議な感触の耳。いつまでも触っていたい肉球...と、その間の袋のような隙間。
死期が迫ったころにはすでに白内障にもなっていたとは思うけれど
それでも極上の宝石のようだった真ん丸い目。

喉を鳴らす音が極端に小さかったお兄ちゃんは、こちらが耳を押し付けないとゴロゴロが聞こえない。
抱っこが大好きで、かあちゃんの肩にその小さなアゴを乗せて...が定番抱っこスタイルだった。
そうやって抱っこしたまま、音楽に合わせて踊るように部屋の中をクルクル回った。
私がトイレに入ると、自分も一緒に入るのだと主張して譲らず、
ドアをカリカリ引っ掻きながら、入れてもらえるまでニャアニャアと鳴き続けたっけねえ。

お返事猫だったので、名前を呼ぶといつもきちんと答えてくれたランディお兄ちゃん。
みいちゃんも結構答えてくれるけど、ランディには敵わないよ。^^



2年の間、私とJは以前から決めていたように
ランディの遺灰を旅先で、私たちが「美しい」と思った場所にほんの少しずつ散骨してきている。
それはホントにホントに少量ずつで...一度に撒くのは小指の爪ほどだ。
指先でつまんだ遺灰を、「バイバーイ!!!」と風に乗せて飛ばしてきた。

かなりたくさんの土地でそうしてきたため、遺灰は最初の半分くらいの量になっただろうか。
最近では、小旅行に行くときの決まり文句は「ランディ持った?」である。^^;

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撮影場所:上から左⇒右
デスバレー国立公園 ・ クリスタルコブ州立公園
アンテロープバレーカリフォルニアポピー保護区州立公園 ・ モノ湖のトゥーファと呼ばれる石柱群
キングスキャニオン国立公園 ・ カリツォプレーン国定公園
ブライスキャニオン国立公園 ・ レインボーフォール@デビルズポストパイル国定公園
ジュリアファイファー州立公園 ・ ナローズ@ザイオン国立公園




今年か来年あたり、私とJは共同で週末用の車を買おうかと計画している。
これまではJのカムリであちこち行っていたのだが、やっぱりセダンでは限界があるので
そんなに高いのでなくていいから、四駆のSUVをローンで一台購入しようかというわけなのである。

安い買い物ではないので、衝動買いできるものではないけれど
これが実現すれば、週末の行動範囲も今よりかなり広がるだろう。

さらに美しいエキサイティングな場所に行き、またほんの少しランディお兄ちゃんを散骨しよう。
世間では「安らかに眠れ」なんていうけれど、ランディ、キミにそんな暇はないよ!(笑)
かあちゃんのバックパックのポケットに入って、またあちこち一緒に出かけよう。
美しい地球をとうちゃん&かあちゃんと体験し、その一部になろう。
ね、お兄ちゃん! ^^

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Top▲ | by mari_ca | 2011-01-10 05:01 |
猫パワー
はぁ...今週は仕事が忙しくて忙しくて疲れた~...

今の時世、仕事があるだけでもありがたく思わなければいけないとはわかっているものの
も~~~~~~~クタクタのヨボヨボのヨレヨレよ~。

職場が近いので昼休みには一旦帰宅する。
あーあ、一度帰ってきちゃうと、また職場に戻るのがかったるいよ~。

冷蔵庫の中にあるものでテキトーに昼ゴハン。
あっという間に食べちゃったので、昼休みの残り時間はカメラ片手に猫をパパラッチ。

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A meow massages the heart. - Stuart McMillan
(ニャアという一声は、心をマッサージしてくれるのさ)


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Time spent with cats is never wasted. - May Sarton
(猫と過ごす時間は常に有意義である)


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あれ?

あれ?

パシャパシャとシャッターを押すうちに、なんだか気持ちが晴れ晴れしてきちゃった。
仕事に戻りたくな~い...って思ってたけど、さて、あと少し頑張ろう!って感じ。^^



猫たちよ、パワーをありがとう♪




※本日の写真は、カラーで撮ったものをフォトショップで一旦グレースケールにモード変換し、
その後再びRGBモードに戻してから、セピア色のカラーフィルターをかけています。





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Top▲ | by mari_ca | 2010-11-13 15:01 |
27匹
モルモットの餌を買いに、いつも行く大型ペットショップへ行った。

以前にも書いたのだが、南カリフォルニアを中心に展開する二大大型ペットショップでは
鳥や魚、小動物は売っているものの、犬や猫の販売は一切していない。

これは、まずは里親が必要な犬猫を迎え入れて欲しいから...なのだそう。

店内にはそんな里親募集中の猫が常に数匹いる。
(犬の場合は、週末にシェルターからスタッフと共に出張してきている光景をよく見かける)




この日は、これまでに見かけたことがないほどたくさんの猫たちが里親希望者を待っていた。

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店の中には、里親待ちの猫たちがいる小部屋が常設してあるのだが
この日はたくさんのケージが持ち込まれており、各ケージに猫が数匹ずつ入れられている。

今日はまたずいぶんと多いなあ...と思っていると
シェルターからの出張里親探しイベントらしかった。

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野良猫出身の猫たちではないみたい。
だってみんなとっても人懐こいんだもの。
可愛いのでつい見入ってしまう。

ケージのすきまから指を入れて猫をかまっていると
シェルターのボランティアが買い物客の女性と話をしているのが聞こえてきた。

「...27匹の猫と暮らしていた女性なんだけど、急死しちゃったのよ」


...え? 
27匹?!

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思わず耳を澄ませて会話に聞き入ってしまった。

「かなり高齢の女性が飼い主だったんだけど、突然体調を崩しちゃってね。
入院したんだけど、残念なことに3日後に亡くなっちゃったのよ。
残されたのは、突然飼い主を失った、爪のない27匹の猫たちってわけ」

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猫を引き取ろうという知り合いは一人もいなかったのだろうか。
27匹の猫はシェルターに持ち込まれ、ここでこうして里親となるかもしれない人を待っていた。

27匹ねえ...
それも、みんなディクロウ(爪の除去)手術済みとは...
飼い主の死去というのは突然の不幸ではあるものの
これもまた、多頭飼育崩壊の一例であるのだろうか。

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以前、80代半ばの愛猫家の女性を知っていた。
あれはもう、今から15年も前のこと。
7匹の猫と暮らし、家中に猫グッズを置いている女性だった。

あの頃、日本の某猫雑誌にアメリカの猫がらみエピソードをコラムとして紹介していたので
そんな彼女のことを知人から聞き、猫三昧な彼女の生活を写真付きの記事にしたことがあった。

取材...という形でこの女性を紹介してもらったわけだが
そのときの彼女の話で印象に残った言葉がある。

「私はもうおばあちゃんだし、先が長くないのはわかってるわ。
だから、万が一のとき、どの猫がどの友人や家族のメンバーのところに行くのか
少し前からちゃんと決めてあるのよ」

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そっか...飼い主が老齢になってもまだ、こうして猫を飼おうとするときには
そういった将来のことまでしっかりと決めておくべきなんだなあ...と思った。



いや、そうではない。

今日私が生きているというのは、幸運が重なったおかげなのであって
日本人の平均寿命まではまだまだある私でも、明日突然事故にあって死んでしまう可能性がまったくないとはいえないのではないか。

そうなった場合、ペットたちはどうなるのだろう。
私だけが死んで、Jが生きているとすれば、彼は当然ペットたちの世話をし続ける。

けれど、明日、もしくは来週、もしくは来年。
二人一緒に突然他界してしまう可能性というのは、まったくのゼロではない。
そう考えると、我が家のペットたちも、万が一のときはどこに行くのか決めておくべきなのかも...

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27匹の猫さんたち、キミたちの人間のママも、もう少し考えてくれていればよかったのにねえ...

里親を待つ猫たちはどのコもホントにホントに人懐っこかった。
亡くなってしまった飼い主の女性に、彼らがどれだけ可愛がられていたのかよくわかる。

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実は...写真には写っていないのだけど、ああ、連れて帰りたい...と思った1匹がいた。

そのコは薄いグレーにシマシマ模様の、スリムで小柄なメス猫で
私たちがケージ越しに話しかけると、その場フミフミが止まらなくなってしまうコだった。^^;

抱っこしてみない? とボランティアの女性がいうので
でも諸事情からこれ以上猫は飼えないから...と答えると
それでもいいわよ、このコ、あなたたちが好きみたいだから抱っこしてあげて...という。

ケージの入り口を開けて、女性がその猫を取り出す。
促されるままに、小さな細い体を、そっと抱いた。

すると...あららららら、ますますフミフミがエスカレート。(笑)
私の腕の肉のフミ心地がよかったのか、一心不乱にひたすらフミフミフミフミ。^^;
しかも、それがもう、どうにも止まらない状態になってしまって...(笑)

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ああ、人恋しいんだね...キミ。
亡くなった飼い主のおばあちゃんのことも、いつもこうやってフミフミしていたんだろうね。
きっと、温かくくつろげるステキなおうちで暮らしていたんだろうに。
大好きだった人間のママが死んじゃったなんて、猫たちにはわからないもんね...

私がそんな風に切なくなっている間にも、彼女のフミフミは止まることがなかった。^^;

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あまりにもいじらしいそのコを、連れて帰りたい...と私もJも一瞬思ったのだけれど
我が家は賃貸で、大家さんとの契約上、猫の数はこれ以上増やせないのが現実なのだ。

そうでなかったとしても、なんといってもうちには「超神経質」で「超気難しい」ピーチ様がいる。
私とJが一緒に暮らすことにしたせいで、ティーニーと同居することになったピーチは
同居開始から2年半以上経つ今でも、ティーニーの存在が面白くないのである。

賃貸でなかったとしても、新しい猫を迎えたりした日には
そんなピーチが激怒するのは目に見えている。

里親を待つ猫たちには同情するものの、現在飼っている猫の気持ちを第一に考えたい。
ピーチも13歳だし、飼い主として、これから先ストレスの溜まる老後を送らせたくはないのである。

だから、ピーチの性格を考慮して、次の猫を迎えるのは彼女が天寿をまっとうしてから...
と、決めているのである。

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Good Luck - 幸運を祈るよ。
27匹の猫たちにはそういうことしかできない。

みんないいコだから、きっと里親が見つかるよ。
そしてまた、天国に行ってしまった人間のママがしてくれたように、たくさん可愛がってもらえるよ。
ね、そうだよね。






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27匹すべてに温かい里親が見つかりますようにと祈って...ポチっと応援ありがとう♥






今日の写真はすべてコンデジで...でした。
27匹の里親を見つけるべく頑張っているシェルター:Cat Connection Rescue Network
サイトはこちら⇒http://catconnectionnetwork.org/














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Top▲ | by mari_ca | 2010-10-12 15:16 |
爪・耳・尻尾
ほんの2週間くらい前までは、今年の夏は肌寒いなあ...と思っていたというのに。

もーーーーーーーー、今はものすご~く暑くなっちゃった。^^;
ああ、夏だなあ...って感じ。

で、暑苦しいといえばコヤツですが、刈ったはずの毛がすでにかなり伸びてきてないかい?

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まだまだ夏は続くので、また近いうちにすっきり刈っちゃわないとダメかも。

一度毛刈りしたら、せめて1年くらいそのままの状態が保たれればいいのに...
結構あっという間に伸びてきちゃうんだよね~。

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当たり前のことだけど、ロン毛の猫の遺伝子は、常にロン毛であろうとしてるわけで。
なんていうか、生き物の「本来あるべき姿に戻ろう」とする力ってスゴイな~なんて思うわけ。

まあ、「毛」だからね。
どんなに刈っても剃っても、また生えてくる。

けれど、一度失ったらもう二度と生えてこない体の部分のほうが、生き物には多いわけで...






アメリカ国内では、一般的日本人が聞いたら仰天するであろう頭数のイエネコたちが
「家具を守るため」などの理由をつけられ、Declaw(爪の除去)手術を受けさせられている。

私も実際に知り合いのところで、爪を失った猫を見たことが何度かあるけれど、あれは気の毒である。
爪の除去といっても、実際には爪を引っこ抜くだけではなく、指先を骨ごとちょん切ることになる。

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かなり昔の話だけれど、当時留学生だった知り合いの女の子が、猫を飼いだした。
費用のすべてを親が負担しているというのに、何故猫など飼うのか?と思ったら
あっというまに月日は流れ、いろいろあった末に、彼女は帰国することになった。

猫どうするの?というと、里親になってくれる人を探す...という。

いずれはこちらで恋人を作って結婚、そのまま移住...
というシチュエーションを夢見ていた(と、周囲の誰もが思っていた)彼女は
猫を飼いだしたときも、そのうちに結婚して猫も一緒に...と、軽く考えていたに違いない。

なんだかその猫が不憫になった私は、やや強くいってしまった。
「えー、そんなの可哀相だし、無責任すぎない? 一緒に連れて帰ってあげれば?」

無責任といわれたことでムキになったのかもしれないけれど、彼女は猫連れで帰国することにした。
ところが、日本の両親が出した条件というのが「爪の除去手術を受けさせること」だったのである。

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え...?! と思ったものの、私の猫ではないし、それより先は飼い主の判断に任せることにした。

結局、猫は前足の爪をすべて失った。
彼女と一緒に動物病院まで術後の猫を迎えに行ったのだが
包帯で両手の先をグルグルに巻かれた猫は迎えに来た私たちの姿を見ると、シャーッ!!!といった。

猫は無事に東北の彼女の実家に行ったのであるが...
Declawなんて可哀相だから、やっぱりそのまま飼ってくれる里親を探してあげたら?
と、あのときの私が彼女にいうべきだったのかは、今となってもよくわからない。

彼女とはいつのまにか音信不通になってしまい、猫はどうしているのか知るすべもない。
そこまでして連れ帰ることにしたのだから、実家でも可愛がっていたに違いないと信じたい。

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南カリフォルニアのウェストハリウッド市では2003年より、猫の爪除去手術を条例で禁じている。
(アメリカ国内でこの条例を施行した初めての市)

ただ、アメリカ全土における猫の爪除去手術は意外と一般的であり、
一説によると、普通の家庭で飼われている猫の4匹に1匹がこの手術を受けているともいわれている。

その後、2004年にカリフォルニア州は大型ネコのDeclawを条例で禁止。
さらに2009年より、ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンタモニカ、バーバンク、
カルバーシティ、ビバリーヒルズ、バークレーの各市でも「猫の爪除去手術は違法」となった。

爪の除去手術直後の猫の前足の写真はこちらで見られます...が、
非常にショッキングな画像なので、観覧は自己責任でどうぞ。

⇒Please don't declaw!

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ウィキペディアによると

猫の爪除去を法によって全面禁止している国
(治療のためなど、医学的に正当な理由がある場合は特殊ケースと認められる国も含む)
・オーストラリア
・ブラジル
・フィンランド
・エストニア
・オランダ
・ドイツ
・スイス
・イギリス
・ニュージーランド
・トルコ


などであるという。(他にもあると思います)



爪の除去手術後、なんと8年経っても指先に痛みを感じていた猫のケースも報告されている。
手術を受けた猫の5割から8割が、なんらかの余病&合併症を発症するともいわれている。
また、爪を失った猫は、自らを守るための「武器」が消えてしまったので
噛みつきやすくなるという説もある。(そうなったら今度は飼い主は愛猫の牙を抜くのか)

にもかかわらず、アメリカの場合、飼い猫にこの手術を受けさせた飼い主の9割以上が
Declaw手術をしてよかったと思っているというから、この世はなんとも恐ろしい。


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また、猫のDeclawと同様に、犬の断耳・断尾も、動物虐待として法で禁じている国は非常に多い。

例外なしに犬の断耳&断尾を全面禁止
・ベルギー
・オーストリア
・フランス
・ギリシャ
・オランダ
・ノルウェー
・スイス
・クロアチア
・キプロス
・チェコ
・エストニア
・ハンガリー
・アイスランド
・ラトビア
・リトアニア
・ルクセンブルク
・ポーランド
・スコットランド
・スロベニア
・南アフリカ
・バージン諸島
(この他にも、猟犬など特別なケースを除いて禁止としている国は多くある)

ちなみにアメリカは、前掲のウェストハリウッド市をはじめとする数市がこれを違法としているほか
いくつかの動物病院が個人的に「うちでは断尾・断耳はしない」としていたりするケースもあるが
まだまだ「そういう犬種だから」ということで、何も考えずに仔犬の耳や尻尾を切り落とさせている
自称愛犬家が非常に多い、これまた自称ペット大国である。

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私は、日本に住んでいた頃、猫の爪を除去する手術があることさえも知らなかった。
なので、アメリカにやってきて、実際に爪のない猫を見たときは、それは驚いたものだ。

日本では、法律で禁止されているわけではなくとも、この手術に拒否反応を示す人が多いと思う。

けれど、猫の爪除去手術にはおそらく眉をひそめる人が多くても
犬の断耳&断尾はいたって普通に行われていることが多いのが日本であるらしい。

世界的に「断耳・断尾は虐待である」という認識が高まりつつある今日
アメリカは、そして日本はこれからどうなっていくのであろうか。

猫の爪除去にも、犬の断耳・断尾にも反対している一個人としては、非常に興味がある。



※ペットの不妊手術には私は全面的に賛成です。
あれは、発情期が来ても交尾させないほうが、動物に苦しみを与えることになると思うので。

※日本にももちろん、犬の断耳・断尾に反対する人たちや動物愛護団体は存在します。





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Top▲ | by mari_ca | 2010-07-18 14:38 |
3年後の2匹
今から3年前...
それまで1時間ほど離れたところにそれぞれ一人暮らしをしていた私とJは、一緒に暮らしだした。

私は3匹(故・ランディ含)の猫連れ。
Jはすでに1匹(ティーニー)を飼っていた。

みんな成猫だったので...仲良くしてくれるかな~という不安はあったのだけれど
はっきりいって猫たちに選択の余地はなかったわけで...^^;

あのときは大変だったな~。
狭いアパートの中の狭い通路にベビーゲートを設置して、上半分には布切れを画鋲で留めて、
片方には私の連れ猫、もう片方にはティーニー...そうやって少しずつ4匹を慣らそうとしたり。


でも、あれから3年。
今ではみーんな仲良しこよし...


なわけなくって~!



黒猫ティーニーと超軽量級ピーチは、相変わらずよれば触ればシャーッ!!! なのよ~。

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でも、よく見るとシャーシャーいってるのはやっぱりピーチ様だけ。
ティーニーは...まあ、もともと極端に無口な猫なんだけど、シャーっとやってる姿は見ない。

でもどうやら彼女は自分がピーチに嫌われていると知っているらしく
部屋の中を歩いているとき、目の前にピーチがいると、必要以上の抜き足差し足でそっと歩いたり
ピーチを避けて、遠回りして目的地に行ったりしてるようなのがまた、いじらしいではないか。(笑)

これは何度か目撃したことなんだけど...
ティーニーは、突然やってきた3匹と遊びたがってた...っていうのはあると思うのね。
でも、ピーチはそれがイヤだったみたい。



そもそもティーニーって♀にしてはかなり大柄なコで、ピーチよりも5歳若く、
しかも物陰に隠れて他の猫を脅かしたりするのが好きで...^^

体重2.3キロほどのおチビで、すでに10歳を越えていたバァちゃん猫だったピーチは
お転婆ティーニーに付き合って遊ぶ気はさらさらなかったらしい。

しかも、黒猫って暗闇の中で隠れていると、他の猫たちにもあまり見えないらしく
遊び心から、ひょいっといきなり手を出したりするティーニーに、ピーチ様ったら何度も激怒!


そんなわけで、2匹が同じ部屋にいるときは、こんな風に微妙な距離を保っていること多し。(笑)
寄り添ってることなんて、ぜった~~~~~~~~~~いにナイナイ! ありえない!!

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毎日毎日大喧嘩ってわけじゃないけど、たまに部屋の入り口などでばったり出くわすと
ピーチが「ふんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁおおおおおおおっっっ!!」と大騒ぎしてる。
ティーニーは何もいわず、慌てて仰け反るって感じかなあ。

それと、ピーチがどこかに座っていて、それを知らないティーニーが「らんららら♪」と近くまでくると
やっぱりピーチ様「シャーッ!!!(ちょっとあんた、それ以上アタシに近寄るんじゃないわよっ!)」と。



あ~あ、もうこれは修復不可能だと思って諦めるしかないのか...っていうか、諦めてます。
でもさ、無理に仲良くしてくれなくてもいいから、せめてケンカしないでほしいんだよね~。
ピーチ様、頼みますよ~。ティーニーだって別に何も悪いことしてないんだし。


それにしても、こんなに険悪な関係になる前...という時期もあった。
これ↓は、私とJが一緒に暮らすようになってしばらくしたころに撮ったコンデジ写真。
今となっては信じられないこの光景...はぁ... ^^;
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ところでみなさま...ソファーの両端に二匹が乗っている写真を見て、お気づきになりました?


もう2月も終わりだというのに、我が家にはサンタクロースの飾りが出しっぱなし~~~!!!

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あ~あ、ズボラなのにもほどがある... ^^;

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Top▲ | by mari_ca | 2010-02-23 13:12 |
はみ出しちゃうの...
数日前の朝のこと。

み、みいちゃん!!!!!

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み、み、み、み、みいちゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!

と、何をそんなにビックリしたのかというと...

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実は、ヤツが猫タワーの2階部分に乗っていた!




...というだけ。^^;


そんなにビックリするほどのことかいな???...と思った?(笑)

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おデブ猫の特徴の一つとして、運動神経が鈍い、というのがあるんだけれど
みいちゃんも、今さらいうまでもなく、見事な運痴。 (え?体型見りゃわかるって?)

だってね、以前はこのタワーの横にある、低いのの上にまでしか登れなかったんだもの。(爆)
だから、かあちゃん、ちょっとビックリしちゃって...^^;

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この猫タワーは、クリスマスプレゼントだとかいって、Jが先月いきなり買ってきたシロモノなんだけど、
以前ここにあった猫タワー(現在は寝室に設置)よりは、運痴にも若干登りやすいデザインだったらしい。

我が家のリビングは東向きで、朝はこうしてブラインドを開けると、
朝日がそれなりに入ってくるようになっているのだけれど、猫っていうのは日光浴が好きな生き物。

今の時期、太陽の位置の関係で、日光が差し込むのは床の上ではなく、若干高い位置。

みいちゃん、きっとそんな太陽の光を浴びたくて、頑張ってそこまで登ったのね~。^^
(筒型の低いタワーの上でも日光が浴びられるのでは?っていうのは、この際気にしないようにしましょう・笑)

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心なしか、ちょっぴり得意げな顔?

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でも...


せっかくここまで初登りしたというのに...


実は一つ問題点があった。


それは...






巨体なので、普通なら十分に広さがある2階部分が、どう見てもヤツには狭いってこと。^^;



狭いので、ついに片腕がだら~ん...


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と思ったら、この狭っこいところで方向転換!
落ちるぞ、おデブちゃん!^^;



でもやっぱりどこかがはみ出しちゃうの...


今度は片足がびよ~ん...(笑)

それにしてもさ、そこに顔があるのってなんだかつまらなくない?

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と、本人ならぬ本猫もそう思ったのかわからないけど、またチョコチョコ体勢を変えだした。



でも、今度は片手と片足がはみ出して... ( ̄▽ ̄;)


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しかも、太陽の位置が高くなっちゃったんで、もうそこ、とっくに日影になってるんですけど。 (* ̄m ̄)ぷっ


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ま、みいちゃん自身は、「やったぜ♪」なキモチになってるのかもしれないので
はみ出してようが日影になっちゃってようが、しばらくこのままにしておきましょ~か。(笑)





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Top▲ | by mari_ca | 2010-01-10 16:48 |
そのお腹は...
猫たちへクリスマスプレゼント...

といって、いきなりJが猫タワーを買ってきた。

今でも猫タワーはあるんだけど、古くなってきたし、
こっちのほうが大きくて、この大きさでこの値段は安かったから...だってさ。

さっそく最上階でエラそう(?)にしてるのは...黒猫ティーニー。

写真左のほうにちょこっとだけ見えてるのが、古い猫タワー。
まだ新旧タワーの場所交代前だから、新しいのは適当にその辺に置いてあるだけなんだけど。(笑)

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新しいタワーの高さは175センチほど。

これくらい高さがあると、高いところに登るのが好きな猫だと、なかなかキモチいいんだろうな。^^

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ちなみにこのタワー、最上階には穴が開いている。
すぐ下の階からは、その穴をくぐって最上階に登るようになってるんだと思うんだけど...

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ねえねえ、ティーニー、アナタのお腹のお肉、穴から垂れ下がってるわよ~。(笑)



ティーニー「...!!」

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その肉、写真撮っちゃうぞ~~。(笑) わははは♪ 

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横から見ると、どんな状態になってるのか、よーくわかるってもんよ。^^

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ところで今、我が家には、イリノイ州に住むJ母とJ姉が遊びに来ている。

二人とも3週間ほどの滞在となっていて、J母はおそらくほとんど我が家に滞在、
J姉は、息子であるA君のところに泊まる日が多いけれど、
こうして我が家にも泊りがけで遊びに来たりもしてるってわけ。


と書くと、私たちは事実婚であるとはいえ、J母は私の義母のような立場、J姉も私の義姉と同じような存在であるので、あら、それはまた大変そうね...と思った人もいるかな。^^;

でも、J母&J姉と私は、もう8年近く前からの知り合いだし、J母はアメリカ人とは思えぬほどの謙虚な性格、
J姉はといえば、元気で豪快、日本人の2倍はありそうな大柄な金髪姉ちゃんといった気さくな人で
私は何の気兼ねも気遣いもせずに、楽しい時間を一緒に過ごせる人たちなので、問題ないのだ。

自分でいうのもなんだけど、私のことはいつも可愛がってくれる人たちだしね。^^

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ティーニーを仔猫の頃から育てたのはJ母だし、もちろん、J姉もティーニーのことは昔からよく知っている。

そんな二人が声を揃えて笑いながら...

「ティーニー、アナタ、すっごくデッカくなったわね~~~!!!」

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そ、そうなんだろうか??^^;

私にとってのティーニーって、いつも「骨格がガッチリしている、骨太で重たいメス猫」ってイメージだったので、昔は細かったのかしら??と思っちゃうんだけど、果たして本当のところはどうだったのだろう?

それとも二人が、ティーニーがまだ仔猫ちゃんだった頃のイメージを強く覚えてるのかなあ。(笑)



でも、ティーニーのことを「デッカくなった」「重たくなった」とさんざん笑っていた二人なのに
みいちゃんがノシノシと登場すると、みいちゃんと初めて対面したJ姉はギャハハと笑いながら

「きゃ~っ、アタシがこれまでに見た猫の中で一番巨大だわ~っ!!!」

と、拍手までしながらいってくれた。^^;

いや~、褒められちゃったね、みいちゃん♪ (...違うって)

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でもね、我が家の3匹の中で、みいちゃんは一番人懐っこくて誰にでもすり寄っていく甘えんぼ。
(ティーニーとピーチのメス組は、ツンデレを通り越してツンツンなので...)

J姉も、出会って数時間後にはすでに、「みいちゃんが一番可愛いわ♪」といっていた。^^;



Jの家族はみーんな、超がつくほどの動物好き。
もちろん、猫たちだけではなく、モチちゃんや9ちゃんにも興味津々。
特に、9ちゃんには「可愛すぎるっ!!!!」と大興奮であった。

ま、うちみたいなところに遊びに来る人は、やっぱりかなりの動物好きでないと困るだろうけどね...^^;




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Top▲ | by mari_ca | 2009-12-21 06:34 |
甘えてるのはどっち?
PCをいじりながらベッドの上でゴロゴロしていると

まるで、そうしなければいけないとでも思っているかのように、ピーチがそばにやってくる。

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かまって欲しいような素振りを見せるでもなく、ただそこにいるだけ。

枕の上で、ゆるく丸くなって、別に昼寝をするでもなく、ただそこにいる。

ピーチちゃん♪...と、ときどき声をかけると、目を細めてゴロゴロいったり、両手をニギニギしたり。 ^^

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ゴロンと寝そべったままの私は、上半身だけひねるようにして、
こちらもやはりゴロンとしているピーチの横腹に、自分の頭をそっとあててみる。

柔らかな毛皮に耳をつけると、規則正しく軽く上下する体の、その奥の奥から、
ゴロゴロゴロゴロと、幸せの象徴であるモーター音が、絶えることなく聞こえてくる。

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顔を寄せると、彼女は鼻先をペロペロ舐めてくれる。
痛くて、くすぐったくて、嬉しい、小さなザラザラの舌で。

そんなことされると、気分はまるで、母猫にグルーミングされる仔猫。

2.5kgの猫に、その何十倍も大きな私が甘えてるみたい。

いや、実際に甘えてるんだろうな...

私の魂がピーチの魂に。^^

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たかがペット...と考える人も、世の中にはいるのは知ってるけれど

私は、生き物と一緒に暮らしていて本当によかったと心から思っている。

もし彼らが私の毎日の中にいなかったら...



...いや、そんな生活、想像もつかない。





そこには人間同士とはまた違う信頼があって(別に私が人間不信なわけではないけれど)

共通の言語なんか持ってなくたって、なぜかいつも通じ合ってる気がするから。^^

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友達の家で初めてピーチと出逢ったのは、1997年のこと。
あっという間に時間が過ぎて、あっという間に、10年以上もの時を一緒に過ごしていた。

仔ジカのように跳ね回るお転婆ピーチちゃんも、すでに人(猫)生のピークは過ぎている。

これまで生きていたのと同じくらいの年数は、この先残ってないことはわかってるけど...

今はそんなことはあまり考えずに、まだまだ毎日かあちゃんを甘えさせてよ、ねえ、ピーチちゃん?

お礼といっちゃなんだけど、毎日毎日、しつこいほどにたっぷり愛情注がせてもらうからさ♪ ^^

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「わかったわよ、も~! まったく、ババァのくせして手がかかるんだから、かあちゃんは...」

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おまけ:


かあちゃんのPCのACアダプタから、みいちゃんが暖を取る姿が見られるようになると...

ああ、冬が来るんだな~としみじみ思うのである。^^

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Top▲ | by mari_ca | 2009-10-18 09:33 |
ピーチ様と揺れる玉座
我が家の小さな女王様、ピーチの最近のお気に入りスポットは...
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バルコニーに置いてある、これ!...って、これとはいったいなんでしょう。
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これ...ちょっと前にJが買った、大人が3人腰掛けられるブランコなのである。
(処分価格で、なんと日本円にして1万3千円程度にまで値下がりしていた、チープな品...^^;)

ホントは背もたれがあってベンチになってるんだけど、いつも背もたれを倒したベッド状態のまま。
こっちのほうが、上でゴロゴロ寝そべることができて、楽しいんだもん。^^
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ピーチ様、これが最近気にいっちゃって気にいっちゃって...

玉座、とでも呼びたくなるわね~、ホント。^^;


ブランコに乗ったピーチ様、
まずはニャーオ、ニャーオ...と、いつもはあげない、不思議な鳴き声と共に、フミフミ開始。
しばらくフミフミしたあと、こんな風にくつろぎながら、セルフグルーミングしたり、バルコニーを眺めたり。
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たまに、みいちゃんも乗ってくるけど...コイツが飛び乗ると、その体重でブランコがグィーンと揺れる。

その大きな揺れに自分がビビって、さっさと降りちゃうの。

...

...

...って、間抜けすぎじゃ、そりゃ!^^;

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↑み「あわわわわわわ!!!(汗)」 ピ「...アホじゃないの?自分の体重で揺れたのに...」


そんなわけで、ブランコはいっつもピーチ様が独占。

ちなみに、3匹のうち、ティーニーだけはバルコニーに出さない。
このコはまだ若いせいか、アクティブすぎるので、バルコニーに出すのがちょっと怖くてね...
リードをつければ大丈夫かなあ...と思ったものの、リードにさえも暴れまくったので、断念。^^;
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ピーチは、最初はバルコニーの柵の向こう側に興味を示していたようだったけど
柵の上に乗ろうとしてジャンプしそうになっているのを何度か阻止したところ、
ここから外には出ては行けないのだ...と、理解した模様。
今ではバルコニーの中だけで満足しているらしい。

みいちゃんは...その心配は一切ナシ。
だって、運痴だから、柵を飛び越えてどこか行っちゃうなんて心配、まったくする必要ないんだもん。^^;

それでも万が一を考慮して、猫たちをバルコニーに出すときは、必ず人間が一緒に出てるけどね。
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ところで、ピーチ様だけでなく、人間たちもこのブランコに寝そべってゴロゴロしてるんだけど
一つ困った(?)ことが...

それは、長い間この上でゴロゴロしていると、ブランコを降りて、ソファやベッドに寝そべっているときも
なんだか体がユラユラしてるような感覚が...

ボートやフェリーに乗ったあと、陸地に下りるとなんだか陸地が揺れてるような感じがするでしょ。
あれと同じ状態になっちゃうわけよ。

これがちょっと気持ち悪いんだよね。^^;
ブランコに乗ってる間は、酔わないのに。

(ま、だったらブランコ乗るのやめればいいんだろうけど、ここに寝そべって夕焼けを見ながら
ハチドリたちのケンカを眺めるのが、一日のストレスを解消するための日課になっちゃってて...)
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この、ブランコによる、ちょっとした「陸(おか)酔い」状態って、人間以外もなるのかなあ??

猫語を喋ることができたら、ぜひピーチ様に聞いてみたいわ♪ 



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Top▲ | by mari_ca | 2009-08-14 16:37 |

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