★★ブログ引っ越しいたしました★★ 移転先→ A little something to say from California

カテゴリ:アメリカ人って...( 17 )
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アメリカの接客に関するアレコレ
「あら~、これ私も買おうかと思ってたのよね♪ オイシイ?これ?
値段も高すぎないし、私も仕事が終わったら買って帰ろうかしら♪」


(私だってこれ初めて買うんだから、オイシイかどうかなんて知るわけないだろーに。
っていうか、ペチャクチャおしゃべりしてるヒマがあったら早くレジ打ってよ。急いでるんだからも~)


最初のがスーパーの店員のセリフ。
次のが私の心の声である。

アメリカに来たばかりの頃、スーパーの店員のくだらないお喋りが鬱陶しかった。
もちろん「ハロー」と挨拶をして、そのあとは黙々と、しかしテキパキと作業をする店員もいるけれど、
たいていの店の店員は、そうやって客とコミュニケーションをとるようにいわれてるのではないかと思う。
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スーパーだけではなく、画材やクラフト関係小物、布地屋なんかもそんな店員が多い。

「キレイな布ね~、これ。何作るの?」

(...コスチュームの会社に勤めてるんで、布地のサンプルがいるだけよ。
まあ、私個人の買い物であっても、何を作ろうがアナタに関係ないでしょ)
心の声

でも私も一応大人だから~...
心の中では可愛くないセリフを吐いていても
「クッションカバー作ろうかと思って...」なーんて適当な出まかせでつまらない質問に答えたりしていた。
(↑ウソばっかり。しかも偽笑顔付き)
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そんなマニュアルがあるらしいのは、せいぜいそういった店だけだろうと思っていた。

ところが、である。

ここ1年ほど、同じようにくだらない質問をしてくる場所がある。

いったいどこかって...それは、なんと...銀行。
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以前はそんなことなかったと思うんだけどな~。
一つの支店だけではないから、銀行の新しいポリシーとして実践し始めたのだろうか。

列に並んで自分の番を待つ。
窓口に呼ばれると、「Hi, how are you today?」と普通に挨拶。

それは別にいいんだけど...
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How is your day so far? (今のところどんな日を送ってる?)」

Taking a break from work? (お昼休みなの?)」

How's your week so far? It's getting close to the weekend, huh? Any big plan for this weekend? (今のところどんな一週間を過ごしてる?もうすぐ週末よね?何か大きな予定とかあるの?)」
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感謝祭やクリスマスなど、年中行事の前後だと、さらにプライベートなところまで突っ込んでくる。

Did you have turkey for Thanksgiving dinner? (感謝祭に七面鳥は食べた?)」

Have you started Christmas shopping yet? I haven't done nothing! I usually end up waiting for the last moment and then panic on the day before! (もうクリスマスの買い物は始めた?私はいつも最後の最後まで待っちゃって、それで前日になってパニックしちゃうのよ)」

Any plan for a big party for the 4th of July? (独立記念日は大きなパーティーとかする?)」
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A型で日本人で小心者の私は、「ああ...まあね」といつも適当にヘラヘラしているけれど...

虫の居所が悪いときには...

「ウルサイ!アタシが週末に何しようとアナタには関係ないでしょ!
そんなくだらないことペチャクチャ喋ってるヒマがあったら、さっさと手を動かしなさいよ!」


と、つい大声で...「思って」しまう。

まあ、社交辞令だとはわかってるので、実際にそんなことを口に出したりはしないけど...
なんていうか、鬱陶しい、やっぱり。

日本の店員さんとか銀行員とかって、そんなプライベートなところにまで質問してきたりはしないもんね。
日本の銀行員が「週末のご予定は?」なんて聞いてきたら、ナンパしてきてんのかと思っちゃうよ。(笑)
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それにしても、やっぱりこっちのそういった銀行員、マニュアルがあるんだろうな~。
なんていうか、似たようなことばかり聞いてくるんだもの。どの人も。(苦笑)
クリエイティビティに欠けるったらありゃしない。(笑)

ま、スーパーだったら、珍しいチーズでも買った客に対して、そのチーズについてなんたらかんたらと
話をすることは可能かもしれないけど、銀行だったらそんなのないからね~。
「あら~こんなにキレイなお札は見たことないわ~♪」なんていえないもんね。^^;

でもまあ、そんな風に声を掛けられて、嬉しくなっちゃう人もひょっとしたらいるのかなあ。
独り暮らしの孤独な老人とか??
うーん、よくわからん。

というか、アメリカってプライバシーを尊重するのが美徳じゃなかったっけ???
やっぱりよくわからん...
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今日の写真は、内容とは関係ありませんが、
ボルネオ・マレーグマ(Bornean Sun Bear)の双子ちゃんです。^^
男のコ(名前:Palu)と女のコ(名前:Pagi)らしいけど、どっちがどっちやら...??
長~い舌が可愛い!


ちなみにこちらは↓、顔が見えないけれど、↑の2頭のお母ちゃん。 かなりの巨乳であります!! ^^;
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Thank you for voting!
可愛いマレーグマの双子ちゃんにポチっと応援ありがとう♥
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Top▲ | by mari_ca | 2009-05-23 15:15 | アメリカ人って...
病院生まれのテディベア♪
(本日使用した写真は本文の内容とは関係ありません)

Jの勤め先である病院での話である。
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ある5歳の男の子に開腹手術が行われた。
理由は...

なんとこの男の子、「髪の毛」を食べちゃう癖があって、大量の髪が胃の中にたまってしまったので、手術で毛を取り出すことになったのだそうだ。

...びっくり!

...っていうか、猫かオマエは?!
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自分で自分の頭から毛をブチブチ抜いて食べてたのだろうか??
でも、Jもそういってたけど、お風呂場や洗面所に溜まった毛を食べてたとは思えないし...

確かに「異味症」とか「異食症」という病気は聞いたことはある。
体内に回虫か鉤虫がいる場合にそういった症状が見られるとのことだったと思うが、
そのコもそうだったんだろうか??
それにしても猫みたいに毛玉を吐くことができなくて残念だったものよ。^^;
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まあ、ここまでの話でもすでにオドロキだったのだけれど...

続きを聞いて唖然とした。
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「この手術を担当したドクターってさあ、面白いんで有名なんだけどさあ、男の子の体の中に溜まっていた毛を取り出した後にさ、その毛でテディベア作ってんの...」

...えっ?! Σ( ̄ロ ̄lll)

まあ、詰め物にしたというわけではなく、その毛をテディベアの形にまとめたということなんだろうが...

で、そのテディベア化した毛をご両親に見せたんだよね?
「そうみたい」

心配そうな顔をして息子の手術が終わるのを待っていた両親。
ドアが開き、ドクターが金属のトレーの上をそっと差し出す。
「お子さんの胃の中にはこれが入ってました」
トレーの上でそっとたたずむ人毛100%のクマちゃん。

...想像するとなんだかスゴくないか?そのシーンって?
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そういえば...私も以前、猫の抜け毛をテディベアの形にまとめたことがあったっけ...
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→「ファーミネーター体験!」

それにしても、毛は胃から先には下りないのかね?
まあ、トイレに行っていきなり毛を排泄したらそれもそれでびっくりするとは思うけど...
というわけで、みなさん、毛はなるべく食べないようにしましょう。(食わねーよっ!!!)



そう思うと毛玉を吐ける猫って結構スゴイかも...と思ったらポチっと♥


病院にはもっとエグい裏話も...
それもぜひ聞きたいという奇特なアナタ、
↓をクリック♪


アボカド
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Top▲ | by mari_ca | 2008-02-17 06:12 | アメリカ人って...
局所麻酔持ってきてあげよっか?
(今回使用した写真と記事の内容は関係ありません ^^;)

グリーンカード(アメリカ永住権証明カード)の更新を10年ぶりにすることになり、指定された場所に出向いて写真を撮ってもらうことになった。
以前このための写真を撮ったときに、ピアスは外すようにと指示されたこともあって、今回は出かける前に家ですべてピアスを取っ払っていくことにした。
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実は若気の至りでポコポコと穴を開けてしまっていた私の右耳には2つ、左耳には4つと合わせて6つもピアスの穴があるのだが...

そのうち、各耳の一番上、耳たぶではなくて耳の上部の軟骨のところにつけているピアスはボディジュエリー仕様になっていて、それがなんとなく「一度外したら自分ではもう簡単にはピアス穴に戻せないのではないか??」という感じがするのである。
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ここで、ボディジュエリーのことはよく知らない...という人もいるかと思うので解説を...

f0027944_07228.jpgボディジュエリーといってもたくさんの種類があるのだが、これはcaptive bead ringと呼ばれるもので、限りなく円に近いCの字型のサージカルステンレス(医療用ステンレス)の隙間の部分に、その隙間よりもほんのわずかに直径が大きい球(両極に浅いくぼみがある)をパチンとはめ込むことにより、隙間を閉じて使うタイプである。

ちなみに私がつけているのは、C字の部分の直径は1センチ、その部分のステンレスの太さは1ミリほど。止め具になっているボールも直系2ミリほどと小さい。

穴を開けたときに、ピアス屋のお兄ちゃんにパチンとこのボールをはめ込んでもらって以来、実はなんと一度も外したことがない。 
だって一度外すと戻せなくなりそうだったし...
え?ピアスしたままちゃんと耳洗ってるから汚くはないと思うけど...^^;
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で、Jにこのことを説明し、「自分でまたちゃんとピアス穴にはめて、パチンとボールを隙間に入れられるかなんか不安...」とポロっといったところ、なんとヤツはこういったのである。


「局所麻酔(local anesthesia)持ってきてあげよっか?」
(↑真剣)

......

......

......

... (は????)( ̄O ̄;)


とってもかみ合ってない妙な会話の続きは
↓をクリックで。^^;


セルフ縫合セット?!
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Top▲ | by mari_ca | 2008-01-26 00:27 | アメリカ人って...
ちょっと真面目な英語の話
(今回の写真は記事の内容とは無関係です)

先日、投函しなければならない郵便物があった。
郵便局か近くのポストまで行ってもよかったのだが、たまたまアパートの集合郵便受けのところで配達にきていた郵便局員のかたを見かけたので、自分が持っていた封筒を差し出し、これを一緒に持っていってもらえるか聞いてみた。
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「Would you mind taking this out-going mail with you please?」と頼むと
「Sure I would」とにこやかにいいつつ彼女は封筒を受け取ってくれた。


設問1:この会話における英語の間違いを指摘せよ。(Would you mindが丁寧な表現ではなく、とげとげしい嫌味な言い方...というのは除く。丁寧に言おうとしているか嫌味な言い方として使っているかは、会話の状況や内容から判断すべきであって、かならずしもこの言い方がとげとげしくなるとは限らないので)



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これは実際の会話であったのだが、こんなとき私の頭の中は中学時代にトリップしてしまう。
英語が得意な人ならすぐに気づいたかと思うのだが、
「Would you mind?」で依頼されたとき、「ハイ、いいですよ」と答えるのであれば、正しい英文は「No I wouldn't」や「Not at all」等が正しいと学校では習ったハズ。

でも実際のところ、こんな風に文法メチャクチャな英語を、ごく一般的なアメリカ人は非常によく使う。
「その言い方変じゃない?」などと指摘しようものなら(しないけど)、「え?なんで?」とポカンとした顔で聞き返される場合も少なくないだろう。


アメリカ人の英語は子供も大人もパーフェクトだろう...なんて思っちゃいけない。(昔の私はそう思っていた)
日本の中学・高校できちんと英語を勉強した日本人のほうが、文法においてはおそらく間違いのない、キレイな英文を作れるのではないか、とさえ思う。
たとえば日本の大学入試に出されるような英語の問題を、アメリカの平均的大学1年生にやらせてみたら、果たしてどれくらいが満点を取れるものか...(一人もいなかったりして)

それは私の周囲に学歴や教養のないアメリカ人が多いのでは?という意見もあるかもしれないが、私が知っている限り、言語学でも専攻しない限り、大学を出ている人が単純に間違った英文を平気で話している場合が意外にあったのだ。
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今日はちょっと堅い内容なので、興味のあるかただけ
↓をクリックして続きをどうぞ。^^
英語なんて興味ない...というかた、まあ写真だけでも見てね♪

アメリカ人はもっと英語の勉強をすべき
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Top▲ | by mari_ca | 2007-10-10 07:30 | アメリカ人って...
僕の大好きなテキサスのグランマ
アメリカ人はことあるごとにカードを贈りあうのが好きな国民だ。
バースディ、クリスマス、母の日、父の日はもちろん、お見舞いやお悔やみ、ありとあらゆる状況に応じるカードが、ギフトショップはもちろん、普通のスーパーやディスカウントストアにだって、大量に売られている。
一瞬で送れるメールがこれだけ普及しても、人々は売り場の前で長い時間をかけ、家族に、友人に、恋人に贈るカードを選んでいる。

(今回使用した写真はいずれも記事の内容とは関係ありません)
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・・・巣作り・・・

現在、我が家の冷蔵庫の扉にマグネットでとめられている一枚のカード。
このカードは、Jのおばあちゃんから先月届いたバースディカードだ。
「Happy Birthday To A Special Grandson」(特別な孫息子へ、お誕生日おめでとう)
と扉に印刷されている、どこにでも売っていそうな市販のもので、カードを開くと、
「May your every wish and dream come true, and may your year ahead hold
good fortune for you. Happy Birthday」と印刷文字が続き、その下に手書きで
「Love you, Grandma in Texas」とある。
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・・・サボテン・ラブ・・・

簡単に訳してみれば
「あなたの夢と希望がかないますように、そしてまた次の一年もよい年でありますように。お誕生日おめでとう」
そして「愛を込めて。テキサスのおばあちゃんより」だろうか。

と、こう書くと「あら~、お国変われどおばあちゃんっていうのは孫が大好きなのね~」と思われるかもしれない。
だが、内情を知る私にとっては「へ~~...」なカードなのである。
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・・・ペチュニア・・・


続きは↓をクリックしてね。^^

血のつながり...って何?
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Top▲ | by mari_ca | 2007-08-09 14:26 | アメリカ人って...
いじめられた弟をかばって銃殺される
ルームメイトのJの知り合いに、30代半ばのメキシコ系アメリカ人男性がいる。
この彼、Dは数人のルームメイトと一緒に住んでいるのだが、先日なんとルームメイトの一人のお兄さんが亡くなってしまった。しかも銃で撃たれて。

なんでもDと一緒に住んでいる彼とは別の弟が学校でいじめられたとかで、今回亡くなってしまったこの「お兄さん」は学校に出向いてその「いじめっ子」の男の子に注意したのだという。
ヘイ、あんまり俺の弟にちょっかい出すなよな...ってな感じで。

ところがそのいじめっ子のほうはいわゆるメキシカン・ギャングのメンバーで、注意されたことに腹をたてたまま一旦家に戻り、そしてなんと家にあった拳銃を持ち出し、また学校にやってきては、その場にいた「自分を叱った男性」に向かって発砲したというのである。

打たれた男性はほぼ即死。
そんな、自分を叱ったからってさっさと殺してしまうなんて。
でもメキシカン・ギャングとやらのうちでは、こういうこともアリなんだろうか。

日本ではもう「ギャング」なんて言葉は使われないのだろうが、アメリカでは今でも普通に聞く。あえて死語を使って訳せば「ちんぴら」みたいなものだ。まあ在米の日本人ギャングなんてまずいないだろうが、アジア系ギャングというのは確実に存在する。そしてメキシコ系、その他のヒスパニック系、そしてブラックアメリカン系。おそらく白人はあまりいないだろう。大抵が貧困家庭出身で、親もギャングだった、というパターンが多い。

亡くなった男性はまだ20代前半だった。

「仕方ねーよ、あいつギャングだったしなあ」とDは言う。
仕方ない...その程度の言葉であきらめがつくようなものなのだろうか。

普通に生活しているぶんには、そういったいわゆるギャングと呼ばれるハードコアな不良少年たちと接することはまずない、少なくとも私はそう思っている。
でもこうして知り合いの知り合いあたりがギャングがらみの事件に出会ってしまうと、複雑な気分になる。実は意外に身近なところに彼らは存在していて、私のような普通の人が気づかないだけなのかもしれないからだ。

ギャングがらみの殺人事件なんてTVのニュースにものぼらない。
そんなくだらない日常茶飯事よりも、もっと大切なニュースがあるではないか、国全体がそういっているようにさえ聞こえる。
それがアメリカだ。
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Top▲ | by mari_ca | 2007-03-22 10:55 | アメリカ人って...
日本語ブームって...
最近アメリカでは日本語がブームなのだそうだ。

ブームというほどではなかった今から16年も前、私が留学生だった頃にも、日本語や漢字をモチーフとして使ったモノを時々目にしたのを覚えている。

知り合いの知り合いに、日本に2年ほど留学していて、数週間前にアメリカに戻ってきたとかいう男性がいたのだが、その彼、漢字で「大分」ってでーっかく書かれたトレーナー着てましたっけ...

これまた知り合いの知り合いの話。
「ジェフ」という名前の男性だったのだが、腕に自分の名前を漢字にしてタトゥーを入れたというのである。
見せて、というと、誇らしそうにTシャツの袖をまくりあげてくれたのだが...
そこには「謝夫」とあった。
笑っちゃわるいけど笑っちゃうよ~。
もしかしてそれは中国語で「ジェフ」なのかもしれないが、「謝る夫」ってなんだかねえ。

6年ほど前、母親が日本人、父親がメキシコ人だという女性(30代)と知り合った。
私が日本人だというと彼女はやたらと興味を示し、お母さんにまで引き合わせてくれた。
ママと日本語喋って!というので、「どうもはじめまして」「出身はどちら?」みたいなぎこちない会話をしてみせたところ、日本人のハーフなのに日本語はまったくダメという彼女はきゃっきゃと喜んでいた。

彼女はまるで姉のようにやたらと私の世話を焼いてくれ、ある日突然プレゼントをくれた。

「これ見た瞬間に、ああ、絶対あなたに似合うと思ったのよ~!だからつい買っちゃった~!」

それはフード付きの半そでパーカーで、色は薄いグレー。
そしてなんと恐ろしいことに全身に日本語のプリントがちりばめられているのである。
どうやら漫画や雑誌から適当にセリフや記事を集めて、それをプリントしたらしいシロモノなのであった。

今となってはどんな文章が書いてあったのか覚えていないのだが、とにかくそのときの私は「ひえ~~~~っ!」と内心叫んでいたはずである。 

彼女はニコニコとして、一応嬉しそうにお礼を言う私を眺めている。
これ、着ないわけにはやっぱりいかないっすよね~...

あの頃私にはジェットスキーを楽しむ数人の男の子たちと仲良しで、たまに参加させてもらったりしていた。 日曜日になると、彼らに便乗してジェットスキーで遊びたい友人が集まって海のそばで簡易パーティだ。 
ある時、その彼女、リンダもそのグループに遊びに来るというので、覚悟を決めて(?)そのパーカーを水着の上に着ていくことにした。

「あ~、それやっぱりすごいキュートよ!」と喜ぶリンダ。
私はといえば、気分は「耳なし芳一」だった。

あれから数年。
最近では日本製アニメの流行もあって、「アニメ」や「マンガ」は若いアメリカ人の間では流行語みたいなものだ。
グウェン・ステファニのハラジュク・ラバーズのアイテムには日本語がガンガン入ってるし、「オタク」や「カワイイ」なんて言葉も知られているらしい。
「スシ」は以前から有名な日本語だったけれど、最近では「ワサビ」や「ウドン」なんてのもかなり知られている。
映画「Kill Bill」のTシャツを着ていた人がいるので見ていたら、日本語で「ビルを殺せ!」とプリントしてあった。
つまるところ、流行りなのである、日本語が。

しかしこの間買い物をしていてこんなものを見つけた。

洋服のブランドなのだが、名前がなんと「SASHIMI」

...サシミ?

なんか生臭そうな感じなんですけど、これも日本語ブームならではなのでしょうか?

そしてネットでみつけたこんなTシャツ。
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こんなことが説明として英語で書き添えられていた。

「日本語で「男の子大好き」という意味です」

え~~~~、それってちょっと違うのでは!!!!
絶対間違ったまま信じて買っちゃった人がいそう。Engrish.com(間違って使われた英文の紹介サイト)の逆バージョンのサイトでも作ってみようかと思ってしまう...

追加:
その後、あまりにも楽しいネタがみつかったので、やっぱり別ブログを作ってしまった。
こちらはネット上や街中でみつけたおかしな日本語を集めたブログです。
楽しい日本語
暇つぶしに覗いてみてください。
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Top▲ | by mari_CA | 2007-03-07 22:55 | アメリカ人って...
児童を対象とする性犯罪者をアメリカらしく捕まえる方法
日頃TVを見る習慣が皆無に近いのだが、面白い番組を発見してしまった。
その名も「DatelineNetCrime/to catch_a predetor」
毎週やってるわけでもないらしいので、特集番組として企画が立てられているのかもしれないが、できることなら週に一度、いや毎日でもTVで流して欲しい内容である。

で、いったい何をやってるかというと...

つまり「おとり」を使って、チャットルームで未成年と出会い挙句は性的行為をしようとたくらむアホどもを捕まえようという企画。 いかにもアメリカだなあ...と思うのは、そうしたワナにはまってホイホイやってきた男どもの顔も本名も番組内でばっちり公開しているところ。 

はっきり言ってこれで捕まったら人生おしまいであろうが、観ているほうには爽快である。

仕組みは簡単。まずは14歳の処女だとかを装うおとり数人を用意。  彼女らはチャットルームに潜入し、普通の調子で見知らぬ男とチャットを始める。 短い場合はチャットを初めて数時間後、時には3週間後に、その「女の子」に指定された家に男がやって来る。 家には18歳以上でありながら年齢よりも幼い容貌の女性を待機させ、玄関先から顔を出させ「こっちよ~、迷子にならないで着いたのね~!冷たいアイスティー作っといたから中に入って待ってて~」と、最後の「おびき寄せ」をする。 
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男が中に入り、別の部屋から聞こえる女性の声に言われたとおりキッチンの椅子に座るやいなや、番組の司会者である男性が登場、男にここでいったい何をしているのか?と訊ねるのである。

ここまで来て自分に何が降りかかっているか知る男がほとんどだ。

司会者「ここに何をしに来たのか聞かせてくれないかね?」
男「じょ、女性と友達になろうと思って...き、来ました」
司会者「女性がいくつか知っているね?」
男「は、ハイ、じゅ、14歳だと聞いてます」

もちろんすべてはTVカメラに写っている。たいていの男は最後の言い逃れ、とでもいうのか同じようなことを口にしだす。
「一緒にドライブしようと思って...」
「道に迷ったので訊ねようと思って立ち寄った」
「性的な意図は最初から一切ない」
「若い友達がいてもいいんじゃないかと思って...」

なんとも見苦しい言い訳である。
何故なら彼らがおとりの女性とチャットした内容はすべてプリントアウトしてあり、目の前に立つ司会者が親切にも読み上げてくれるのだから!
そう、「君って処女?年上の男は好き?」だのもっと露骨な表現の内容もペラペラと読み上げられる。

チャットログまで記録に残されていて、しかも女性がチャット中に頼んだビールやコンドーム等が男の車の中からみつかってしまえば、もう逃げ場はないのである。その上、マイクやカメラを持ったいかにもTV関係者といった男が数人目の前に現れ、すべてが収録されている事実を突きつけるのだから、男にとってはもう自分の人生はここで終わった...と観念するべきなのである。 中には結婚して家庭もあり、まじめにキャリアを積んできたという人も少なくない。 ホントにアホだよな~...と観ているほうは思うのみ。

外に出ていいですよ、と促されヨタヨタと玄関を出ると...銃を持った警官が数人走ってきて「フリーズ!(動くな!)」である。地面に伏せられ、後ろ手に手錠をかけられ、その場で逮捕。 ほとんどが「児童性的虐待を行う意思を見せた」ということで、見事にペドファイルの仲間入り。 釈放金は$15,000。 日本円にして170万円程度か。払えない場合はもちろん、そのまま塀の中である。

それにしても面白いほど引っかかってくる男たち。
3~4日で数十人、なのである。

アメリカはペドファイルに対して大変厳しい国である。
一度そうして捕まってしまうと、当然ながら危険人物リストに載るし、世間からは化け物扱いされることは逃れられない。
こんな風に顔も本名もTVで流されてしまえば、おそらく仕事も失うだろうし、住所等何もかも世間にバレたまま、危険人物として世間から疎ましがられながら一生を過ごす羽目になる。
刑務所内では、特に児童に対して性的虐待をしたというものは他の囚人から苛められる、というか輪姦までされる場合があるというのはアメリカ人の間では定説だ。

これからもガンガン捕まえて欲しいものだが、日本ではおそらくここまではしないだろうなあ...と思わせる番組なのだ。
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Top▲ | by mari_CA | 2006-11-04 23:52 | アメリカ人って...
幼児と一緒に通勤
私が個人的に思うアメリカ人の不可解な行動の一つに、仕事場に飼い犬と一緒に出勤し、仕事が終わる時間までオフィスの床にその犬が寝そべっていることが決して珍しくはない、というのがある。

確かに最初は仰天したものだ。
飼い主の足元にゴロンとしているレトリーバー風の大型犬や、専用の寝場所まで容易されているパグ。
まあ、そんなことをするのも社内でせいぜい数人だし、毎日毎日連れてくるわけではないのだが、犬の姿を見ると、「あ、また来てる」とこちらが思うほどの頻度ではある。
営業担当の飼っているブルドッグなんぞ、社内のアイドルと化しているくらいだ。
社長もそんな犬を構ったりしているところを見ると、つまり社長公認ということだ。

動物好きで、しかも犬は好きだが現在は猫しか飼っていない、という私のようなものにとっては、そんな犬たちと触れ合うのが決して嫌いではない。
犬のほうも社内を知り尽くしてる感があり、トテトテトテ...という足音をたてながら、見知った顔の(飼い主の)同僚に挨拶してまわったりしてるのも可愛い。

そう、犬はまだいい。

困るのは幼児を会社に連れてきてしまう同僚だ。

昨日はコロンブス・デイという祭日だったこともあり、学校は休み。 デイケア(託児所)も休み、ということで、学校に2歳くらいの子供を連れてきた女性がいたのだ。

しかし実はこれもまた、決して稀なことではないのである。

学校やデイケアが休みになってしまう祭日に、子供をどこに預けたらいいのかわからなくなってしまい、なんとかなるだろう...と一緒に通勤してしまう。 最初は緊張のためかおとなしかった子供も、2時間もすればやがて「ママ~、ねえママ~ってばあ」と声をあげるようになる。

その度に「シィィィィーーーーッ!」と母親はやるものの、同じフロアで働いているものたちにとっては、正直言ってそれさえも耳障り。 そのうちヒマをもてあます子供に、押すとキュッキュッとなるおもちゃを母親がどこからか持ってきて、それを与えれば、今度はそのキュッキュッをひたすら聞かされる羽目になる。 さすがに不快に感じた彼女のすぐそばのデスクに座る同僚が、チラリと見やれば、うちの子可愛いでしょう...といわんばかりの笑顔が返ってくる。 

そう、子供を連れた女性の多くが、「自分の子供は何をしても可愛い。 ちょっとばかり声を上げたって、それを可愛いと思う人は居れど、うるさいとまで思う人はいないはずだ」と思いがちなのは、日本もアメリカも同じ。 客観的に見てもアメリカ人の性格のほうが図々しいので、余計に始末が悪いかもしれない。

一般にアメリカ人は言いたいことははっきり言うという印象があるかもしれないが、こういう状況ではひたすら我慢する人が実はほとんどである。 確かに職場での子供はうるさいし、鬱陶しい。 だが子供が望んで来たわけでもないので叱るわけにもいかず、連れて来た女性は普段はいい同僚なのだ。年に2~3回だけのことだし、ここで文句言って気まずい職場関係を作ってしまうのもイヤだしなあ...と、イヤホンなりヘッドホンなりを使い、ボリュームを上げ、一刻も早く子連れの同僚が去ってくれないかと誰もがこっそり祈るだけなのである。

「ほ~~ら、見てごらん、コンピュータを使ってお絵描きしてるのよ~、すごいねえ~。 そうだ、○○ちゃんもお手伝いするう?」と、抱き上げた子供をつれてこちらのデスクにまではるばるやって来られた際には、「お子さん?いくつ?可愛いわねえ」とやはりお世辞の一つも言うべきであろう。 しかしこちらは忙しいのだよ。さっさとおうちに帰りなさい。

みんなの願いが叶ってか、その日はいつもよりも若干早めに退社した彼女であった。

彼女と子供の姿が消えてからしばらくして、私とパーテションを挟んだところにデスクを置いている、グラフィックデザイナーの男性がぼそっと言った。

「Is that only me or are you guys also still hearing the kid’s voice in your head?」
(まだ頭の中で子供の声が聞こえてるのって俺だけ?)

アメリカには恐ろしいことに(?)、「子供を連れて仕事に行く日」などという日もある。(祭日ではない)

しかしこの日の対象はもう少し大きな子供である。一種の社会科見学みたいなものなので、連れてこられてもおとなしくしててよろしい。 困るのは幼児だけなのだ。

そういえばバービー人形で有名なマテル社には、社員のための託児所があるとも聞いた。
しかしマテル社は玩具の会社。やはり世間体も考えて、子供がいる社員へのサービス向上に努めてる可能性もあるかな。

それにしても、飼い主に連れられて一緒に通勤してる犬のほうが、騒ぎ出す幼児と、たいして躾もしない母親よりも、よっぽど好ましいのは確かである。 (職場でなかったら、子供も可愛いんだけどね...)
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でも泣き喚く子供は勘弁...もともと子供大好き人間ではないし...とほほ。

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Top▲ | by mari_CA | 2006-10-10 22:41 | アメリカ人って...
あんたの悪いところはね!
社長とのレビューがあった。

日本では若い頃のバイトくらいしか経験がないので、日本でこういうことを何というのか知らないのだが、アメリカの会社でいうレビューとは、つまり社員としての成績や態度に対しての評価を、面と向かって伝えられる機会のことで、年収アップの要求等もこのレビューという機会に話し合うことが出来る。 レビューの頻度は社によるが、1年に1度、もしくは半年に1度が平均ではないだろうか。

今までのレビューは直属の上司と二人でやっていたのだが、その上司が2ヶ月前に辞めてしまったので、今回は社長本人が担当のレビューとなった。

私の知っている限りアメリカ人はこのレビューを利用して言いたいことはすべて言うといった印象がある。 なので私も、社長に「この会社にいてHappyと感じるか?」と聞かれたときに、「Happyなときもあるが、そうでないときもある」と正直に言った。 実際そうなのだから、「いつでもHappyです♪」なんてウソ言いたくもないし。

どういうところでHappyじゃないと感じるのか?というので、これもまた(バカ)正直に、「プランとかそういうものにまったく沿ってない。 ひっきりなしに予想もしなかったプロジェクトが飛び込んできて、その締め切りが翌日までなんて、計画性がないもいいところ。 そういう超慌ただしいプロジェクトがたまに入ってくるぶんには構わないが、いくらなんでも多すぎる。時間をかけないから出来上がってくるサンプルには全体の直しが必要だし、クォリティが悪くなるのもそのせいだ」とぶちまけた。 おまけに「うちの会社は特にデザイナーの入れ替わりが激しくて、今までに何人もがあっという間に辞めていったが、他に仕事を探すことなどは考えているか」と聞かれた時にも「もっと良い条件を出された場合、そっちに行かなきゃアホでしょ!」とまで言っちゃったしね~。

結構ズバズバ言ってのけたので、まだ33歳のお坊ちゃんであるうちの社長にとっては結構ショックだったかしら?とも思ったけれど、普段から「思ったことを隠さないで正直に意見するところは君の長所だ」と社長本人も言ってくれてるし、まいっか...ということにする。

そんなわけで、ちょっと言い過ぎたか? と思ったのだったが、同僚(アメリカ生まれのメキシコ人女性)の話を聞いてブっとんでしまった。

彼女、社長とのレビューで「自分はここにいて全くHappyではない」と言い切っただけではなく、「あなたの悪いところを7つあげてあげるわ。 一つ目はね、コミュニケーションスキルがないところ。 二つ目はね...(以下略)」と延々と社長を攻撃(?)しまくったというのである。

ひぇ~~~~~~~~!!!!! いくら何でもそれはすごい。 ラテン系の女はすごいです。

それを聞いた時にはさすが、「日本でそんなこと社長に言ったらその場でクビなのではないか???」と思ってしまった私。 しかも、英語だと丁寧な単語を選んで喋る、くらいのことはあっても、基本的に社長のことだってファーストネームで呼び、普段の会話もまったくのタメ口なのだから、社長と彼女のやり取りも、おそらくかなり激しい言い争いみたいに見えたのではないだろうか。

これはアメリカ企業での話なのだが、果たして日系企業でもこういうことはあるのだろうか? 想像がつかないが...

仮にも自分が働いている会社の社長に向かって、いくら不満があろうとも「あなたの悪いところはね~」と説教する度胸は私にはない。 あるとしたらそれは、その会話の後で「今日で辞めるわ」と言う計画を立てている時くらいだろう。

レビューでの私の態度、社長相手に生意気だったかね?とも思ったけれど、例の彼女に比べたら、私のなんてまだまだ可愛いものだったに違いない。
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Top▲ | by mari_CA | 2006-08-31 22:46 | アメリカ人って...

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