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10ちゃん、病院へ行く
あれはたしか1月の半ばを過ぎたころだったと思うけど...
我が家の黒モル、10(テン)ちゃんの顔に、5ミリ×5ミリくらいのハゲがあるのに気づいた。

10ちゃんの毛は黒くても地肌は白っぽい。
その部分だけ毛が抜け落ちてしまっているようで、白っぽいハゲが目立つのである。
自分で引っ掻いちゃったのか? と最初は思ったので、とりあえず様子を見ることに。
以前、9(キュウ)ちゃんの鼻先に小さなハゲができたことがあって、それはすぐに治ったしね。

ところが、時間が経つにつれ、治るどころかハゲが大きくなってきてしまった...(焦)
ありゃりゃ、こりゃ自然に治るようなものじゃないみたいだし、病院に連れて行かなきゃだなあ。

というわけで、我が家のモルとしては初めての動物病院体験である。

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猫たちが過去にお世話になった動物病院はローカルなエリアに2軒ある。
しかし、どちらも俗にいうエキゾチック(ウサギやモルモットや鳥や爬虫類など、犬猫以外のペット)の専門ではない。メインはやっぱり犬猫のようである。

ネットで見つけた別の一軒に電話をしてみたものの、モルモットなども小動物も診るけれど
そういった生き物を頻繁に診るような動物病院ではない...と、これまた正直にいわれた。
(お金欲しさに『よく診ますよ』...と、ウソをつかれるよりはいいけど)


さらにネットで探していたところ、地元のモルモット保護シェルター(あるのよ、そういうのが)がサイト上で、モルモットを診てくれる病院というのをリストアップしているのを知った。
それほど遠くないところに一つある。
さっそく電話をしてみると、モルモットよく診ますよ~とのこと。ここに決まり!

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看板文字のところに『エキゾチック』ってあるのが見えるでしょ♪
こういう病院なら安心して10ちゃんを連れて行ける。^^v

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さて...かくして10ちゃんの、初めての動物病院体験となるわけである。

顔のところ、目と鼻先の中間点に、ハゲがあるのが見えるでしょ~。
毛が抜けてしまった部分の皮膚は、なんだかボコボコしてて、フケっぽい感じ。

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動物病院の中は...院名にコテージとあるせいか、手作り+アットホームな雰囲気。
使ってないみたいだけど暖炉がある。
もともとは普通の民家だったのを動物病院にしたのかな?

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この猫ベッド、いいなー。欲しい♪ ^^

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待合室には鳥かごが二つ吊り下げられていて、チチチチチと小鳥がさえずる声が聞こえてくる。
右手に見えるのがフロントデスクね。

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さて、診察室に呼ばれましたよ~。

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「実際の治療が行われる前に、料金については遠慮なく聞いてください」との張り紙が。
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小柄な女医さんは確かに小動物の扱いに慣れている風だった。
ハゲ部分を見て、ちょっとサンプル採って顕微鏡で見てみましょうとのこと。
10ちゃんは暴れたりはしなかったけど、私も体を両手で持って、10ちゃんが動かないようにする。
ほんのちょっとだけど、ハゲ部分の皮膚の表面をこそげとるようにしてサンプル採取。

ちょっと待っててねといわれたとおり待っていると、数分して先生が診察室に戻ってきた。

これはRingworm(皮膚糸状菌症)というカビ系の皮膚疾患だろうとのこと。
ただ、ダニの卵らしきものも見えたので、ダニ予防の薬もつけときましょう...と。
採ったサンプルは、まさかと思うけれどバクテリア系の疾患ではないことを確認するために
専門のラボにも送りますからね...といわれた。

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処方されたのはトロっとした液体の飲み薬。
針のない注射器で、一日一回規定の量を10ちゃんの口に流し込む。
モルモットに投薬したことがないので、やり方がどうもわからん...

イケメン看護師君に聞くと、じゃあ今日の分はここでやろうか...と実際にやってみてくれた。
こうして体を後ろから抱えて、あごを上げさせて、口の端っこから容器の先を差し込んで...
苦いとか不味いとかいうものでもないのか、流し込まれた少量の薬は問題なく飲んでくれた10ちゃん。

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この日、初診料の44ドルに皮膚疾患の薬、そしてダニよけの薬で、合計160ドルかかった。


さて、おとなしい性質もあってか、翌日からも投薬が楽勝だった10ちゃん。
経過はというと...

最初の3日間くらいはあまり変化が見られなかった。
もらった薬、効いてるハズだよねえ?
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でも、4日目くらいから、ん? ちょっとハゲが小さくなってきた?という感じに。
その部分の皮膚がカサカサ、バリバリしてたのも消えてきたかなー。

初めて病院に行った日から1週間後に再診。
少しだけど、ハゲ部分にポヤポヤと毛が生えてきたかな?
あら~だいぶ治ってきたわね♪ その調子~♪と先生にいわれる。^^v
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投薬開始から11日。
ハゲはかなり目立たなくなってきた♪
あと少しだ、ガンバレ、10ちゃん! 
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前から見るとほとんどわからないくらいにまで治った。
この日は3度目の通院。
ほぼ治ってるわね、このまま薬は空っぽになるまで与えちゃってね。
来週はもう来なくていいわ。
もう大丈夫だろうけど、もしまた悪くなったりしたらそのときにいらっしゃい♪ といわれる。
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投薬開始から2週間と2日。
もう毛をかき分けないと、そこにハゲがあったとはわからない。
気のせいか、10ちゃんものんびりした雰囲気♪ 
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イケメンに戻ってよかったね~、10ちゃん♪ ^^
薬は最初にもらったのが、まだ4分の1くらい残ってるから、最後まで与えるけどね。
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結局3回通院したんだけど...
なんと2度目と3度目の診療は無料だったのである。
経過を見たかっただけだからタダね~♪といわれてこっちがびっくり。

動物病院といえば、ぼったくり?とも思えるほどの診療費を要求されたこともこれまでにあったし
やはり世間一般での動物病院のイメージといえば、「お金がかかる」なのではないか。

可愛いペットの具合が悪くなったときに動物病院に連れて行くのは今では普通のことだし
お金がかかってもそれは仕方がない...と考えるのが一般的な飼い主であろう。
だからこそ、こうして「経過を見るだけなので無料」といわれると、軽く感動してしまう。
そこには、ペットを心配する飼い主から取れるだけ取ってやろうという黒い気持ちは皆無だからだ。

ここは鳥や小動物、爬虫類まで診ているということで、そういった患畜は実際多いらしかった。
初めてここを訪れた日、診察を終えてフロントデスクの前でお金を払おうと待っていたとき
受付の女の子は、ちょっと待ってね...と私に目配せして、かかってきた電話の応対をしていた。

電話をしてきたのはハツカネズミの飼い主で、湿疹ができたので診て欲しいらしかった。
受付の女の子は、マウスなのね? 性別は? 名前はなんていうの?と聞いている。

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ペットのハツカネズミを可愛がっている人には大変恐縮であるが
世間ではやっぱり「たかがネズミ」と考える人も少なくないのだろうと、正直いって思う。
(まあモルモットだって、興味のない人には「デカいネズミ」なのであろうが...)
けれど、こうしてその小さい命にお金をかけて、病気を治してやろうとする飼い主がいる。
上手くいえないのだけれど、ちょっと、じーんとしてしまうではないか、そういうのって。


10ちゃんの3度目の診察日では、急患ということでセキセイインコを連れた女性がいた。
その日の最初の診察が10ちゃんのハズだったんだけど...ま、急患なら仕方ない。

待合室で一緒に待っている間に言葉を交わしたインコの飼い主の女性がいうには
前の晩、なんと救急動物病院に駆け込んだのだそう。
可愛い鳥かごの中には、頭を後ろに向け、くちばしの先を肩あたりの羽毛の中に入れたまま
じっと目を瞑って止まり木に止まったままの、キレイな水色のセキセイインコがいる。

「ブルーベリーっていう名前なのよ。私のベイビーなの」女性はいう。
「今までこんな風に寝ることはなかったの。食欲もないし、もう心配で心配で...」と目を潤ませる。
駆け込んだ先の救急動物病院から、ここのクリニックを紹介され、朝一でやってきたのだという。


待合室に吊るされた鳥かごの中の小鳥たちは、今日も元気にピピピピとさえずっているのに
ブルーベリーちゃんはやっぱり目を瞑ったままじっと動かない。








救急動物病院って、高いんだよね...

そこはおそらく、以前J母が飼い猫のトリッピーを連れて駆け込んだところと同じだと思うのだが
尿道結石症でオシッコがまったくでなくなってしまったトリッピー君の
そのときの救急診療費+治療費は、日本円にして10万円ほどだったと聞いた。
もちろん私は、インコのブルーベリー君にいくらかかったのかなんて聞かなかったけれど
やっぱり高かったんだろうなあ...と思わざるを得なかった。

ブルーベリー君、早くよくなって人間のママを安心させてあげてね...

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ところで、10ちゃんの皮膚疾患は、免疫力が低いときなどに発症しやすいと聞いた。
免疫力の低下って、なんでまたそんなことに??

先生に聞くと、環境の変化からストレスがたまり、免疫力の低下が見られることもあるという。
これまでの患畜モルモットの例だと...隣家の犬がワンワンワンワン吠え続けたせいとか
飼い主が新たなペットとしてラットを飼い出し、そのラットが回し車を一晩中回していたのがストレスの原因になったケースもあったとか。

10ちゃんのハゲが出来るちょっと前に環境変化なんてあったかなあ...???

...

...

...

...ひょっとして...



オマエか?!

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無口で滅多に鳴かないタイプの10ちゃんと違い、新顔しーちゃんは連日絶叫型である。
今は少し落ち着いてきたものの、我が家にやってきたばかりの頃はびっくりするようなキンキン声だった。
しかも、人一倍、もとい、モル一倍ピーピーピーピーと大騒ぎしていたのである。

10ちゃんに「ストレスの原因はあのチビですかい?」と聞けないので
しーちゃんが原因かどうかは確定できないけどね...^^;


ま、何はともあれ10ちゃんがよくなってくれてホントによかった。
いい動物病院にめぐり合えてホントによかった。

やっぱり、みんな健康なのが一番だもんね♪
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今回10ちゃんがお世話になった動物病院はこちらAll Creatures Care Cottage
1912 Harbor Boulevard Costa Mesa, CA 92627
(949) 642-7151
⇒Map
⇒HP:http://www.allcreaturescarecottage.com/
魚や爬虫類なども含むエキゾチックアニマルを診療し続けて30年。
獣医さんも看護師さんらも、親身になってケアしてくれ、とってもいい人達でした。
受付の女の子に、これまでにやってきたペットの中で一番珍しいと思った生き物は?
と聞いてみたところ「Sugarglider(フクロモモンガ)かな~」だって!
エキゾチックだけではなく、もちろん犬猫も診てくれます。







ポチありがとでしゅ♪
頑張って毎日お薬飲んだ10ちゃんにポチっと応援ありがとう♥










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Top▲ | by mari_ca | 2011-02-27 07:18 | モルモット
ユキヒョウ若夫婦
本日は久々のユキヒョウ写真♪ ^^

そう、これまでにも何度も訪問した、大型ネコの繁殖施設に遊びに行ってきたのである。

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この2頭は、♂のザック君と♀のアニーちゃん。

2頭が初めてここにやってきたとき、きょうだいなのではないかと私は勝手に思っていたのだが
繁殖計画に基づいて受け入れたということで、血縁関係ではないと今回初めて知った。

ということは、近い将来可愛い可愛いユキヒョウの赤ちゃんが見られるの?とスタッフに聞くと
2頭はまだ2歳半で今のところ性的に未熟なのだが、あと2年くらいしたら可能性は十分にあるとのこと。

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↑アニーちゃん


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↑ザック君


そっかぁ...いつかここで見られるといいな♪ ユキヒョウの赤ちゃん♪ ^^



それにしても、なんてゴージャスな生き物なんだろう、ユキヒョウというのは。
特にこのフワフワの大きな尻尾!

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トラやヒョウの尻尾の3倍くらい太さがありそうだよ。
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そういえば、数年前ニュースで見たっけ。
中国にて、仔猫を拾って育てたら、ぐんぐん大きくなってしまい
実はそれが絶滅危惧種のユキヒョウだと判明したって。
⇒http://www.recordchina.co.jp/group/g25917.html

あの2頭は今はどうなっているんだろう?

...っていうか、イエネコの仔猫と猛獣であるユキヒョウの仔の違い、
拾ったときにわからなかったっていうのは、なんだか笑えるんだけど...^^;

でも...大型ネコ好きとしてはこんなハプニングも、ほんのちょっとだけ羨ましいかな。
いやいや、絶滅危惧種なんだから、こんなことがあってはいけないのだ!
なんというか、さすが中国?!

ねえ、ザック君、いくら何でもイエネコと間違われちゃあ
猛獣としてのユキヒョウの沽券に関わるよね。(笑)

(でもまるでイエネコのごとく舌をしまい忘れているザック君であった)
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ま、何はともあれ、早く可愛い赤ちゃんが見られる日がきますように♪ ^^





短いけれど動画はこちら。
これはザック君。

どうやって見分けるかって?
ヒョウやトラは一頭一頭模様が微妙に違うのです。
私はおでこのあたり、両目の間の模様で見分けるかな。

↑の写真でも、ザック君とアニーちゃんでは模様が違うでしょ~。^^


ところで、動画には撮れなかったのだけれど、ザック君が金網をダーっと駆け上がって
天井すれすれのところで反転し、地上に向かって飛び降りたこともあった。
その高さ、おそらく3メートルくらい。

イエネコだって、外に出てるコはかなりの高さの塀に飛び乗ったりするもんね。
鼻先から尻尾の先まで2メートルほどもあるユキヒョウには、そんなの朝メシ前なのかも。
この2頭は人間の手により人工保育されたらしいけど
やっぱり猛獣だし...ああ、ユキヒョウの檻に屋根があってよかった。^^;



Thank you for voting!
いつか2頭の可愛い赤ちゃんが見られることを願ってポチっと応援ありがとう♥




★撮影場所★
The Exotic Feline Breeding Compound's Feline Conservation Center
大型ネコの繁殖&研究のためのNPO。
一般公開されているので入園料5ドルでヒョウやヤマネコが間近に見られる。

EFBC/FCC (Closed on Wednesday)
3718 60th Street West
Rosamond CA 93560
MAP















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Top▲ | by mari_ca | 2011-02-22 05:30 | 大型ネコ(トラ・ヒョウなど)
大きな生き物の大きな集団-野生のキタゾウアザラシたち animal
クジラ見学ツアーの翌日は、これまたいつものパターンなのであるが
野生のゾウアザラシを見に行くことにした。^^

以前よりこのブログを見てくれている人は、あら、また行くの?好きだね~...と思うかもしれない。(笑)
そう、大好きなのである。あの光景が。

モントレーから、海岸沿いのハイウェイ1号線を南下。

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これまでにも何度も何度も来たけれど、やっぱりワクワクする~!
野生のゾウアザラシの大群だよ♪

このあたり、11kmにも及ぶ海岸に、推定16,000頭以上のゾウアザラシが生息しているらしい。

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1月が出産時期のピークということで、今は生まれてまもない赤ちゃんがたっくさん。

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あ、おっぱい飲んでるコがいるよ♪ ^^ ↓↓↓
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ゾウアザラシの母乳というのは、ものすごく脂肪分が多いのだそう。
生まれてまもない赤ちゃんたちは、まだ体にそれほど脂肪がついてないため
体の皮膚の表面がよれて、ちょっとシワシワして見えることが多い。

それが、脂肪分たっぷりのおかあちゃんのおっぱいを飲んで、あっという間にプクプクになる。

このメスは4頭のも赤ちゃんに囲まれちゃってる...(笑)
ゾウアザラシのメスは一回の出産で一頭の仔を産むのだけれど
こうして自分の産んだ仔以外の幼獣にも授乳してやることがあるのだという。
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それにしても、赤ちゃんたちのその眼差しの純粋無垢なこと!!

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↑の赤ちゃんたちの写真は、崖の上から覗き込むような形で撮影したので
好奇心旺盛なチビちゃんたちが「何だ何だ?」とこっちを見上げてるというわけ。^^

ちなみに赤ちゃんといってもかなり大きい。
この写真だと、人間とその大きさが比較できるかな。

崖の上にいるオバちゃんもかなり立派な体格ではあるけれど
ゾウアザラシたちがかなり大きいのがわかると思う。
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崖の下にゴロゴロしてるのは、幼獣たちなんだけどね。^^;

大人になるととんでもなく大きくなるゾウアザラシたち。

特にオスの成獣は平均体長4メートル、体重は平均1.8トン。
とんでもなく巨大なのである。

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もう何年も前のことになるけれど、私とJが初めてこの場所に立ち寄ったのは偶然のことだった。

1号線を南下していたときに、小さな駐車場が目に入り、車が数台停まっているのが見えた。
砂浜を覗き込んでいる人たちを見て、いったいなんだろうと自分たちも車を停め
そして、野生のゾウアザラシの大群という想像だにしなかった光景に度肝を抜かれた。

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あれから数年。
今では駐車場もかなり大きくなり、見学用の足場も長く長く作られている。
ゾウアザラシたちを見に来る人の数も、ほんの数年前と比べて倍増しているのがわかる。

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ここでこうしてゴロゴロしている彼らの姿を見ていると
この世の中に戦争や殺人なんてものがあるのを忘れそうになる。

そんな、私にとって世界で一番平和な光景のひとつが、ここなのである。

まだ、世界を汚し破壊し出す人類なんてものが地球に現れる前は
こんな光景が地球上のあちこちで普通に見られたんだろうなあ...

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一時は乱獲のために絶滅危惧されていたゾウアザラシたちがこの海岸から再び姿を消してしまったら
そのときは人類にとっても、この地球はかなりマズい状態になっているような気がする。

そうだよね、ゾウアザラシくん? ^^;

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動画も撮ってみました♪
ちょっと風の音がスゴイんだけど、一応ゾウアザラシの声も入ってます。


体に砂をかけるのは、暑くなりすぎたときの行為らしいんだけど...
暑くなったから一度水の中に入って戻ってこよう、とは誰も思わないのね。(笑)


生まれて間もない赤ちゃんも砂をバサバサかけてる。
これって自然にやるのか、それとも周囲の大人を見てあっという間に習得するのか?



赤ちゃんたちは、ニワトリの鳴き声と猿の鳴き声を足して2で割ったような声をあげるんだけど...
最近このピャピャピャ...というのをJが真似て一人でウケているのである...

突然にしてその声真似をやるもんで、こっちはビックリする。
まったくも~誰かなんとかしてくれよ...^^;






ウィキペディアよりキタゾウアザラシはアシカ亜目の中ではミナミゾウアザラシに次いで2番目に身体が大きい種である。
ミナミゾウアザラシよりも若干小さいが、ゾウアザラシの特徴である象鼻はキタゾウアザラシの方が大きい。
雄の体長は平均3.8mであり、雌の平均である2.5mよりもかなり大きく、身体の大きさに関する雌雄間の差が非常に大きい。体重は雄が平均1,800kg、雌は平均650kg。
19世紀には体脂肪から脂を採るための商業的なアザラシ漁が行われ、絶滅近くにまで減少した。
当時の個体数は100頭から1,000頭であったと考えられている。
現在では個体数は10万頭以上にまで回復してきた。




Thank you for voting!
チビゾウアザラシたちのけがれなき瞳に...ポチっと応援ありがとう♥




★撮影場所★
Point Piedras Blancas
Big Sur, CA
ピーク時には数千頭の野生のキタゾウアザラシの大群を見ることができる海岸。
海獣好きにはたまりません♪ 
12月から1月にかけては出産シーズン。
海岸の砂浜の上で出産するので、生まれたてホヤホヤの赤ちゃんが至近距離で見られることも...^^
⇒Map















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Top▲ | by mari_ca | 2011-02-16 00:01 | 海獣
イルカとクジラとドラマミン
今冬は雨続きだったので、あまり遠出はできなかった。

けれど、最近はようやく明るく乾いた日々を迎えることができるようになったので
先週末は久しぶりに海沿いのドライブを決行。^^

目的地は、私たちの大好きな小さな街、野生の海獣がたくさん見られるモントレー♪

出発したのは金曜日の夜9時半くらいだったかな。
途中疲れたので車を泊めて車中でしばらく仮眠をとる。

その後また運転を続け、モントレーに着いたときは朝焼けが見られる頃だった。

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今回の小旅行の一番目的は、クジラ見学リベンジである。^^;

一年近く前、初めて挑戦することにしたクジラ見学ツアーでは
天候が悪くクジラを見ることはできなかったばかりか、船酔いで散々な目に遭ったのだ。
そのとき、クジラが見られなかったので次回は無料でどうぞ...というタダ券を貰った。

というわけで今回は無料の再挑戦である。

※前回のクジラ見学エピソードは過去記事でどうぞ。
→「幻のクジラ」

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船酔いに関しては「ドラマミン」という酔い止め薬として有名な薬を飲んでおくことにした。
船に乗る1時間前に1錠もしくは2錠飲むように説明書きがある。
ツアーは午前10時だったので、9時ごろ2錠を飲んでおいた。

さて、そろそろ出発だよ~! ^^

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今回は...30人くらいの人が乗ってたかな。
最初はみんなこんな風にノリノリ!
絶対にクジラを見てやるぞ!!というような意気込みが後姿からも感じられる。

ところが...

やっぱり船酔いというのは襲ってくるわけで。^^;
出発から30分もするとそろそろフラフラする人が出てきた模様。

船酔いするかしないかというのは個人差があると思うんだけど
可哀相なこの年配の男性↓は、出発して早々にもう撃沈してしまった様子。

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ツアーは3時間。
海の上なので、気分が悪いからここで降ろしてくれともいえず、ひたすら耐えるのみ。

えっと...私は今回は大丈夫だよね~? (←まだちょっと不安)
ドラマミンってよく効く酔い止め薬だっていうし。





まだクジラは出現してくれないんだけど、イルカがたくさんいるよ!

人懐っこい犬のような性質のイルカは、船を追いかけてピョンピョンと跳ねながら泳いでいる。^^

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動きの素早い野生のイルカの撮影は想像以上に難しい...!
いつ海面に姿を見せるかわからないし。
シーワールドとは違うもんなあ。(笑)

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数頭の群れを作っているイルカたちの総数は、数百であろう。
それが船の前後左右にピョンピョン跳ねまわっているのである。
ああ、海獣好きとしてはたまらない光景! ^^

海に落ちないように踏ん張りながら動画撮影してみたよ♪



残念ながら写真には撮れなかったけれど、一度などは海面から1メートルくらいの高さまで
私の目の前でイルカがポーンとジャンプしたりもした。
野生のイルカなのにそんなサービスしてくれるなんて!(笑)






…と、この時点で、出航してから1時間ほどが過ぎていただろうか。

船酔いのほうは...実はちょっとヤバいかな...という感じではあった。^^;
薬を飲んだおかげで、前回のとんでもない船酔いと比べるとかなりマシではあるものの
神経をピンと張り詰めておかないと、ヘロヘロしてきちゃいそうな感じ。

船酔いした人は揺れが少ない後方で座るようにいわれていたのだが
すでに10人以上がそのあたりに座ってうつむいている。

と思ったら...撃沈組の中にJもいるではないか!( ̄□ ̄;)
私はそこまで酷く船酔いを感じてはいないけれど、ドラマミンの作用ってやっぱり個人差があるの?



「あ、クジラです! みなさん、10時の方向を見てください! グレーホエールですよ!」

ガイドの女性の声で、船酔いしていた人もそうでなかった人も慌てて立ち上がった。

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おおおおお、俗にいうクジラの潮吹きってヤツが見えるではないか!
クジラだ、クジラだ~、ついにクジラが現れた~~~!
しかも、1頭ではなく数頭いるみたい!
Jよ、船酔いしている場合じゃないぞ!!

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今の時期、西海岸沿岸で見られるクジラのほとんどが
アラスカからメキシコのあたりへと渡りをしている最中のグレーホエール(コククジラ)である。

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クジラの中でも比較的小型で、体長は12メートルから14メートル程度。
人懐っこいクジラで、ウィキペディアによると、クジラ見学の船がやってくると
近くまで寄ってきて体を触らせてくれることもあるという。(ホントに~?!?!)

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クジラやイルカが出現すると、不思議なもので船酔いのことは一瞬忘れるのである。(笑)

こんな風にクジラ君たちが姿を現してくれたのが数回。
10頭くらいは見たかな。


でも、クジラは写真が撮りにくい。
真上から見たら結構よく見えるんじゃないかって気もするんだけど
イルカと違ってジャンプもしてくれないし、目立つ背びれもないし。

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こちらの動画は↓、人によっては見て船酔い状態になるかも...なのでご注意を! ^^;


ところでJは船酔いのピークでは船内で横になっていたらしい。
私はそれなりの酔いは感じたものの、そこまで酷くはならなかったので、ずっとデッキにいた。
Jの姿が見えないな...と思ったものの、クジラやイルカを見逃したくなかったんだもの。^^;


クジラを見ることができたのは嬉しかったけど
個人的にはイルカたちのほうが感動&興奮したな~。
船酔いはキツイけど、でもまたいつかチャレンジしたい!

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というわけで無事にクジラ見学ツアーを終えて陸に戻ってきたわけなのだけど
船から降りた私たちはとんでもないくらい疲労していた。
…というか、このまま地面にぶっ倒れて眠ってしまいたいような気分。

海に落ちないように3時間もデッキで踏ん張ってたんでそんなに疲れたのかなあ???

お腹も減ったので近くのレストランで食事をすると少しは体力回復したものの
やっぱり変。眠い。

時刻はまだ午後3時くらいだったんだけど、とりあえず一度宿にチェックインすることにした。
少し休んで、また外に出ればいいか...

そう思っていたというのに、部屋についた途端二人ともあっという間に眠りについてしまった。
そして...目覚めたのはなんと夜の8時半!!!!
えー?! なんで?! なんで~?!
海岸の美しいモントレーに来てるのだから、どこかで夕日写真でも撮ろうと思ってたのに~!!!



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これ、実は酔い止め薬の副作用だったのである。

ドラマミンは「Drowsy(ドラウジー)な」つまり眠くなる薬としても知られているらしかった。
私たちが購入したのは「Less drowsy」タイプで、眠気の副作用が少ないハズだったのに。
これまでたとえば風邪薬などを服用したときだって、ここまでの睡魔に襲われたことはなかった。

ドラマミンは1錠もしくは2錠を一日一度だけ服用する。
酔い止め効果は最長で24時間持続するそうで...
そりゃ強烈な薬だったんだと思う。^^;



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結局、Jも私もその後再び眠りに落ち、それなりにシャキっと目覚めたのは翌朝だった。
お、おそるべしドラマミン!


せっかくモントレーに来てるのに15時間も寝ちゃうなんてー!!!
Jは地団駄踏んで悔しがっていた。(笑)
しかもJの場合、ドラマミンは私ほど効果がなかったようだし。^^;






またクジラ見学ツアーに参加するとしたら、次回の選択は次の通りである。

1:ドラマミンを飲んでクジラたちを楽しむ。ただしその後は眠くて何もできない。
2:ドラマミンを飲まずに船酔いと戦う。船を降りれば酔いも覚めて普通に行動。


うーん...どちらを取るか、難しい。
初回の船酔いで死にそうな思いを味わっているし、あれに比べたら
やっぱりドラマミンを服用していたおかげで、今回はまったくマシであった。
あの船酔いでイルカやクジラの撮影をする自信は私にはないよ。
でもツアーのあとでこんな風に泥のように眠りこけちゃうのもたしかに時間がもったいない。

さて...どうすりゃいいのか?
そりゃ、長期間このあたりに滞在できるのなら、一日寝潰しても関係ないけど
猫やモルがいるからそんなの難しいしねえ...^^;

(Jが職場のドクターにこの話をしたところ、眠気副作用は酔い止めの薬の特徴でもあるんだとか。リストバンドタイプは見たことがあるんだけど、首に貼るパッチタイプの酔い止めグッズもあるというので、そういうのを試してみたら?ということだった。効くのか???)




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Top▲ | by mari_ca | 2011-02-10 12:03 | 海獣
お持ち帰り専用、ミニ・猫カレンダー・2011年2月
すでに1月が終わってしもた…( ̄◇ ̄)

というわけで2月のカレンダーです。
最近は仕事を終えて退社したときに、以前よりはほんの少しだけ闇が薄くなってます。
ちょびっとずつだけど、確実に日は伸びてるんだなー、なんてね。

それにしても最近はどうにも多忙が日々が続き更新が途絶えがちなのですが
それでも遊びに来てくださるみなさんに心から感謝です。^^

(カレンダーの二次配布は厳禁。HP・ブログに貼り付けることは構いませんが、
商用目的ではなく個人で楽しむためのものに限ります)


f0027944_0311061.jpg
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さて、今月からハム暦はネズミ暦になりました♪
モルのカレンダーも見たいという嬉しいお言葉もいただいたし
3匹になったモルたちの写真もたくさんあるし…ってことでね。^^
モルたちとモチちゃんそして先代シューマイちゃんの写真が交代で登場する予定です。

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「お持ち帰りの方法」
ウィンドウズ:
1.カレンダーの上にカーソルをおき、
2.画像の上で右クリックするとポップアップメニューが表示されるので、
3.そこから「名前をつけて画像を保存」を選択し、任意の場所に保存。

Mac:
1.カレンダーの上にカーソルをおき、
2.マウスボタンを押したままにするとポップアップメニューが表示されるので、
3.そこから「画像をディスクにダウンロード」を選択し、任意の場所に保存。


ところで…
我が家のニューフェイス、しーちゃんことシド君がやって来て早くも2週間以上。

で、もうこんなになっちゃいましたーっ♪♪♪ ^^

f0027944_0424228.jpg


とうちゃんの上に乗ってもビビリになることもなく、堂々としたものです。
いや~馴れるの早かったわ、ホント!

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Top▲ | by mari_ca | 2011-02-02 00:53 | お持ち帰り用カレンダー

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