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ザイオン国立公園に行くと必ずといっていいほど遭遇するのは、野生のシカさんたち。
今回は...可愛いバンビちゃんを発見♪ ^^ まだまだ体の斑点がくっきりしてる。 一説によると、この斑点は木陰に身を隠すとき、木漏れ日と同化する。 つまりカモフラージュの役目を果たすらしい。 Mule Deer(学名:Odocoileus hemionus 和名:ミュールジカ)の幼獣。 日本には昔から「鹿の子(かのこ)模様」というのがあるけれど あれは漢字が示すとおり、小鹿の体の斑点を思わせるからだそう。 ちなみにこれが鹿の子模様ね。↓ これは紙みたいだけど、もともとは「絞り」の模様なんだよね。 画像はこちらから拝借⇒ラッピング専門店・お包み屋 いわれてみれば、確かに小鹿の斑点ぽいかな。^^ この模様を最初に「鹿の子」と呼んだ、いにしえの誰かさんになんだか親しみ感じちゃうよな~♪ (狩りをする人だった可能性もあるけど...絞りだからやっぱり女性のような気がする) こちらはバンビちゃんのお母ちゃん。 以前、ガリガリにやせ細ったシカの親子を見かけたけれど(確か秋だったと思う) 今は食べ物も豊富にあるのか、太ってはいないものの、健康そうな体つき。 キャンプ場の近くにも、かなりの数のシカがやってくる。 やっぱり国立公園内では、狩猟の対象になることもないし、人間を怖がらないんだね。 シカたちと同様に人懐っこいのは、ジリスたち。 カメラを持ってかなり接近しても(とはいってもズームレンズを使っているけど)逃げない。 ついでにこんなことも...鼻ちゅ~♪ (ピントが手前の小枝に合っちゃった...フォトショで一応調整してみたけど、やっぱりブレてる^^:) カメラ目線もバッチリよん♪ もちろん私たちは餌をやったりしないけど... (野生動物への給餌には罰金100ドル!と警告看板があった) でも一度や二度、ひょっとしたらもっと、何かもらったことがあると見た。 だってこんなふうにそばにやってくるんだもん。 このリス、おチビちゃんだし、まだまだ警戒心もないのかも。 じっとしてると、靴に両手をかけてこちらをじっと見上げたりする。 ちょっとキミたち、もう少し人間を怖がらなくちゃ...^^; ナローズも楽しかったけど、やっぱりこういう「遭遇」が動物好きには一番楽しかったかな♪ ↑可愛いバンビちゃんの健やかな成長を願って...ポチっと応援ありがとう♥ ★撮影場所★ Zion National Park、Utah ユタ州にある、593平方キロメートルの国立公園。 ラスベガスからは車で約2時間半から3時間。 赤い岩山、緑の木々、青い空、そこに澄んだ水が流れるバージン川が合わさった光景は、ただ美しい。 ⇒Map
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by mari_ca
| 2010-07-30 15:56
| 動物
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