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The Living Desertで見たものの中でもとくにウケたのは...大きな大きな猫団子!^^
ここの動物園の飼育展示の仕方で面白かったのは、こういう風に動物(特にネコ)が眠ったりする巣穴のような場所の一番奥にあたるところの一面をガラス張りにして、外から見えるようにしていたこと。 そういう風に「覘かれていること」を動物たちが気にしないものなのかなあ...と思ったけど、こうして実際に人口巣穴の中で猫団子になっているヤマネコたちの姿を見ると、あんまり気にしてないみたいね。^^; このボブキャットたち、昨日紹介したイエネコサイズのヤマネコたちと比べると、かなり大きかった。 足なんてもうぶっとくってたまらなく可愛いの! でもやっぱりネコなんだな~。 目を細めて猫団子を作る彼らを見ていると、図体は大きいけど中身はやっぱりただのニャンコ...って感じだったし♪ ここはホントにネコ科の動物が多い。 まあ、イエネコの先祖も含めてネコというのは砂漠に住んでいた生き物だから、砂漠の動物園がコンセプトであるここにたくさんいるのも納得なんだけどね。 ヤマネコではないけれど、同じくネコ科のチーターもかなり広い敷地で飼育されていた。 こちらは絶滅の危機に瀕しているというアムールヒョウ。 え~っと...小さいお子さんと一緒に当ブログを観覧されている方はここでストップ!^^; オトナなアナタ、続きは↓をクリックしてね。^^
まあ絶滅の危機に瀕してるのなら、頑張れや、オス! 仔ヒョウが生まれたらまた遊びに来るぞ!^^ しかし... 終わったらさっさと背を向けて寝ちゃってまぁ... ちなみに交尾自体はほんの5秒くらいだった。これを何度も繰り返すらしい。 飼育下にある大型ネコは繁殖期というものを無くしているので、時期は問わずに交尾するのだという。 果たして仔ヒョウは出来るのかなあ? 久しぶりに色々なヤマネコや大型ネコを見て、ふとある施設のことを思い出した。 いつか行ってみたいとずっと思っていたものの、なんとなく今まで訪れる機会がなかった場所。 それは...ロスアンゼルス北部の山の中にある、大型ネコの保護施設。 「The Cat House」とも呼ばれる 「The Exotic Feline Breeding Compound's Feline Conservation Center」 (施設のサイト) なんとここには、18種、70頭を超す大型ネコ&ヤマネコが飼育されているという。 リストを見ると... tigers jaguars fishing cats serval sand cats pallas' cats caracals leopard cats ocelot bobcat Eurasian lynx Canadian lynx margays jaguarundis jungle cat cougar clouded leopard and 4 subspecies of leopards こ、こりゃたまらん!!! ヤマネコ&大猫好きの血が騒ぐ~! (個体別写真入りのネコリストはこちら) ここLiving Desertでヒョウとかヤマネコとか見てたら なんだかこの保護施設にすごーく行きたくなってきた。 車で2時間ちょっとの距離だし、そんなに遠くない。 今私の周りでゴロゴロしてる我が家の猫どもも可愛いけれど、ヤマネコとか大型ネコとか、すんごーく好きなんだもん...行きたーい!写真撮りたーい! こりゃやっぱりJを説得して(自分で運転するのがイヤなもんだから...^^;)行くしかないか?! ←アムールヒョウのオス、頑張って仔ヒョウ作れ!と思ったらポチっと♥ Top▲ |
by mari_ca
| 2007-11-07 00:58
| 動物
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