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去年はあちこちでたくさんの赤ちゃんを引き連れた「カモかあちゃん」を見かけたけれど
今年はタイミングが悪いのか、あまり遭遇しない。 幼稚園みたいにヒナたちを連れたカモかあちゃん↓なんかも去年は見たんだけどな~。 (ついヒナの数を数えちゃわない?こういう写真を見ると...^^) でも、オフィスとして使われている建物や小ぶりのレストランに囲まれた小さな人工の池で 一人ぼっちですいすい泳いでいる仔ガモを発見。 まだ独り立ちするような月齢でもないと思うんだけど??? と思って見回してみたけど、それらしい姿はナシ。 人工池には、この仔ガモちゃんと、一心不乱に身づくろいするオスのマガモが数羽だけ。 その中で元気に大きくなれるのは、せいぜい1~2羽なのだそう。 だから、カモかあちゃんが2~3羽のヒナを連れているのを見ると ああ、残り少なくなったな...でも頑張れ~♪ と応援したくなる。 でもこんなに小さいヒナがたった一人で...というのはなんなんだろうね。 (メロディは自由につけてね ^^;) ♪ ひとりだって~負けないも~ん(クワックワッ) ♪ どうして母親がいないのか結局わからないままだったけど... ボクちゃん、強く生きろよ!^^ 本日のおまけは↓をクリックで...クワックワッ♪
・ゾウ (一見白馬に見えるちょっと変な動物) ・ロバ ププププ...みんな、この乗り物を作った人よりも想像力が豊かかも...ε=(>ε<) オヤジギャグが入ってる人もいるし~...(爆) ところで...いったいどんなデザイナーがこんなものをデザインしてしまったのか... と思った人も少なくないと思うんだけど... アメリカの商業デザイン畑の片隅で細々と生きていた私はちょっと知ってるんだけど こうして普通に出回っている「メイドインチャイナ」の商品というのは 大まかにわけてその作られ方が2パターンあるのね。 一つは、注文する側がデザイナーを使って商品デザインをし、中国の工場に作らせる方法。 もう一つは、中国の工場に直接出向いて、そこにあるサンプル品(その工場が独自の商品としてデザイン・製作している品)の中から選んだり、直接工場に行かなくても、送られてきたカタログの中から選ぶ方法。(当然ながらこっちのほうが制作費は安い) で、後者の場合は工場のデザイナー(と呼んでいいのか?)がデザインを担当しているか、クライアントをたくさん抱える工場の場合、デザインの横流し...というか、別のクライアントから依頼された商品のデザインを この鳥象さんは、そういう「工場側のデザイン」だと私は確信します。^^; だって普通に企業の社員デザイナーがこんなの提案したら... 企画会議の時点で全員一致でデザイン落ちしてるっつーの...(笑) ...ま、なんていうか、いろんな意味で頑張れ、中国!^^; ↑仔ガモのボクちゃん、頑張れ!...と、今日もポチっとありがとう♥ エキサイトブログ用スキン配布してます♪ Top▲ |
by mari_ca
| 2008-05-12 02:29
| 鳥
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